本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

土曜日、日曜日と第１０１回日本美容外科学会に参加してきました。

僕自身は以前韓国のエランセミーティングですばらしい発表をされていた

Kim先生を日本にお呼びして、エランセについての講演をさせて頂きました。

その後、日本と韓国についての美意識の差などについて討論会をおこないました。

今回の僕の発表は友人のアーティストに作ってもらった「美人の骨格」のCGを元に、

「骨まで美人に」のフィラーの注射のテクニック等をお話させて頂きました。

韓国の美容外科がナチュラル美人の方向を向いていることが良くわかりました。

情報化社会とともに世界中の人の美意識も同じようになっていくように思われます。

Kim先生も痛くない、腫れない施術を目指しており、

どれくらいの痛みかご自身のお顔で実験しておられました。

今後の僕の良い意味でのライバルになりそうな予感（笑）。

 

学会のパーティーでは今はとても仲のよい友人となった

マイコーりょうさんにダンスを披露して頂きました。

相変わらずのレベルの高さ。

世界の美容外科医の先生達も喜んでおられましたよ。

Yes!高須クリニックの高須先生。

美容辞書初の登場です。

ここで思わぬハプニングが。

 

 

 

 

なんと友人のダンサーとシックスバック対決（笑）。

高須先生のサービス精神の高さには本当に脱帽です（笑）。

 

２日目の学会ではダウンタイムを最小限とした

切開式眼瞼下垂手術の発表をさせて頂きました。

会長の真崎先生、招待してくださり本当にありがとうございました。

さて次はエランセの論文執筆、頑張ります。

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