本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

土曜日は中国から多数の医師が東京皮膚科形成外科に

見学に来られました。

新春からスタートするノーダウンタイム治療の第１弾。

ノーダウンタイムの顔全体の若返りの治療の

ライブサージャリーです。

色々な表情をしてもらいながら、

コラーゲンが少なくしわが出来る場所に

ベビーコラーゲンとヒアルロン酸の注射を。

鏡の前でお化粧の様に３次元で美を追求していきます。

見学をしにきた医師達は今まで韓国で手術をしてきたよう。

「整形顔を治す」という自然な美しさを追求していく当院の治療は

皆さんに響いたようで、一部の方はお治しを希望されました。

切除されすぎた瞼板前脂肪組織を復活させる治療。

半目のときの段差が気になる方はベビーコラーゲン注入で治します。

逆に幅が広く、眠い目になっている人はイリュージョン注射で

多すぎる脂肪細胞を減らすことも可能になりました。

むくんだ目の人はイリュージョン注射で脂肪細胞のアポトーシスを誘発させ、

くぼんだ目の人は再生医療で脂肪を注射で増やす。

従来の脂肪溶解注射と違って「腫れがない」

のが今回のイノベーション。

すぐにお化粧をして帰ることができます。

「２０１６年はノーダウンタイムと戦います！」

と女性誌の編集の方と約束していたのですが、

もう完成しつつあるかも（笑）

あとは症例を積み上げて、より良い治療を追求していきますね。

夜は日本美容医師会の新年会での発表でした。

そちらの様子は次回アップいたしますね。

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