2016 . 8 . 2
上口唇短縮術
こんな方におすすめ!
- 鼻下の長さが気になる方
上口唇短縮術の施術内容
鼻下の皮膚を切開して、鼻下を短くする施術です。鼻下が長いと、老けた印象を与えてしまいます。鼻下の余分な皮膚を切開することで、よりバランスのとれた口元になります。
皮膚を切開し、筋肉を縫合する際に、白唇部の外反を調整していきます。また、真皮縫合を丁寧にすることで、傷跡が広がりにくくなります。
何mm切開するかは、カウセリングで先生と相談して決めていただきます。同日に、口角挙上も施術される方が多いです。
上口唇短縮術の施術・手術当日の流れ
手術をご希望の方は、事前にカウンセリングを行い、手術内容を決めていただきます。
手術は、ご予約制となります。
1. 洗顔をしていただきます。
2. カウンセリングを行い、手術内容の確認を行います。
3. お会計
4. 手術 1時間30分程度で終了します。
・局所麻酔(35Gの極細針)で麻酔を使用してから手術を始めます。
・デザイン通りに上口唇短縮を切開します。
・鼻下の切開部位を縫合します。
・鼻下の形を確認していただきます。
5. 薬を渡しお帰りいただきます。
・翌日に消毒・1週間後に抜糸がありますので再度ご来院ください。
上口唇短縮術の手術のリスク・副作用について
- 麻酔薬にて、アレルギー反応を起こす場合があります。その場合は適切な処置を行います。
- 腫れは個人差がありますが、手術直後から少し腫れがあり、翌日がピークに腫れます。目立つほどの大きな腫れは1~2週間程度です。
- 術後のむくみや細かな左右差の改善には、3ヶ月程度かかります。
- 内出血が起こった場合は完全にひくまでに2週間程度かかることがあります。
- 感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。
- 抜糸までの間、鼻下を伸ばす表情はお控下さい。
- 口唇部の違和感は、2~4週間程度かかります。
- 手術直後は、つっぱりを感じることがありますが、2週間程度で改善してきます。
- 手術当日は、洗顔をお控え下さい。
- 手術後3日間は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴はお控え下さい。
- 手術後1週間(抜糸まで)は、鼻孔部位のお化粧はお控え下さい。
- ケロイド体質の方は傷跡が残りやすい場合があります。
上口唇短縮術の施術概要
★手術・レーザー脱毛・エステの予約キャンセルについて★
当日キャンセル・無断キャンセルを繰り返した場合、以降のご予約を制限させていただくことがございますので、ご了承くださいませ。
※下記料金に別途カウンセリング代¥1,100がかかります。
価格 |
¥280,000 |
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施術時間 |
90分 |