2014 . 12 . 4
粉瘤(アテローム)治療
粉瘤(アテローム)治療の施術内容
垢や皮脂などが皮膚の中に袋状にたまってしまうものを 「粉瘤(ふんりゅう)」と言います。
粉瘤(アテロームとも言います)は細菌が繁殖して化膿してしまうと、 赤く腫れて痛みを伴いますので、化膿した時には切開をして膿を出して 感染が収まるまで待たなければいけません。
感染がないうちに切除する方が傷跡も小さく、目立たなく治すことができます。
粉瘤(アテローム)の治療方法は無理に押し出しても「袋」がある限り、また膨らんでしまいますので袋除去のための手術が必要になります。
保険適応の手術も美容外科の道具と技術を使い、 粉瘤(アテローム)もできる限りきれいに治しています。
粉瘤(アテローム)治療の施術概要
★手術・レーザー脱毛・エステの予約キャンセルについて★
当日キャンセル・無断キャンセルを繰り返した場合、以降のご予約を制限させていただくことがございますので、ご了承くださいませ。
※下記料金に別途カウンセリング代¥1,100がかかります。
価格 |
保険適応可能 |
---|---|
施術時間 |
30分~1時間程度 |
池田院長より
僕自身の目の横にできた粉瘤を東京皮膚科形成外科 顧問医師の
森川一彦先生に手術をして頂きました。
現在術後6ヶ月ですが、傷跡もほとんど目立ちません。
粉瘤とは、垢や皮脂などが何らかの原因によって
皮膚の中に袋状にたまってしまうものを言います。
「脂肪がたまった」と思われて
無理に押し出している方も時々いらっしゃるのですが、
袋がある限り、またたまって膨らんでくるために手術による
袋の除去が必要です
美容辞書:粉瘤(アテローム)より