フラクトラ（FRACTORA） - 東京皮膚科・形成外科

美容皮膚科・スキンケア

Tokyo Skin & Plastic Surgery Clinic 2019 . 8 . 14

フラクトラ（FRACTORA）

フラクトラ（FRACTORA）の施術内容

フラクトラ（fractora）とは

$小じわ、毛穴引き締めに効果を発揮するInmode（インモード）のfractora$

フラクトラとは、イスラエル製の医療機器で、年齢とともに皮膚が伸びるのを予防し、皮膚を引き締める治療です。先端の60ピン針先から、高周波〔RH〕エネルギーがマルチバイポーラに出力できるフラクショナルＲＦです。

今までよりも針が小さいけれども、高周波の熱を深部まで到達させることで、皮膚タイトニングや中等度の深いしわにも効果的です。

コラーゲンやエラスチンの生成を促すことで、小じわやお肌のハリを出すことができる若返りの治療です。また、ニキビの治療や毛穴の凸凹にも効果的です。
また、目の下ギリギリや眉下、鼻など、細かい部分に照射できる点も魅力です。

お痛みが弱い方は、静脈麻酔（別途50,000円）もしくは、ブロック麻酔（別途10,000円）での施術をお勧めしております。ぜひ、お問い合わせください。
施術間隔は、１回施術後、2回目は、３ヶ月～1年後が目安になります。

フラクトラ（FRACTORA）の施術・手術当日の流れ

施術をご希望の方は、事前にカウンセリングを行います。
施術は、ご予約制となります。

１. 洗顔をしていただきます。
２. 初回のみカウンセリングを行います。
３. 麻酔クリーム　（20分）
４. 施術
５. お会計

お電話でのお問い合わせ: 電話受付時間：11:00～20:00

メールでのお問い合わせ: 24時間受付中
診察、手術、お支払いなどの質問もOK

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フラクトラ（FRACTORA）の手術のリスク・副作用について

照射直後から照射部位は赤みや腫れが出ますが数日で治ります。また、ヒリヒリ感、熱感が数時間続くことがあります。軟膏を処方しますので医師の指示に従って塗布して下さい。
照射後に点状出血をする場合がありますが、症状が強く、長引く場合は必要な処置を行いますのでご来院下さい。
治療当日はシャワーのみ可、入浴は翌日より可能です。治療後24時間は石鹸や洗顔料を使用した洗顔、化粧水や乳液の使用を控えて下さい。
メイクは施術後、24時間以降可能ですが、カサブタが落ちるまではお化粧のノリが悪い状態が続きます。
照射後から数日間は肌が乾燥し、ザラザラした状態になりますので、しっかりと保湿をして下さい。ザラザラ感は洗顔などにより1週間程で自然に脱落します。無理に擦って落とすと、発赤や炎症後色素沈着などの副作用が発現することがありますので控えて下さい。
治療後2週間は、ピーリングやレチノイン酸、ディフェリンの治療、AHA配合化粧品、角質除去剤、アルコールなどの刺激成分の入った洗顔料や化粧品、スクラブ入り洗顔、カミソリでのお手入れは控えて下さい。
肌の状態によっては照射後から数日間（最長で1週間程度）照射部位が赤黒くなることがあります。
照射前後1ヶ月間は日焼け厳禁です。サンスクリーン剤(日焼け止め)を必ず使用して下さい。
個人差により、まれに治療部位に色素沈着が生じることがありますが、時間経過とともに消退して行きます。必要な場合は医療用の美白剤を処方いたします。
効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。