2015 . 11 . 7
ピコレーザートーニング ¥ 14,300
こんな方におすすめ!
- 肝斑
- シミ・そばかすが気になる方
- 美白・美肌にしたい方
- 毛穴が気になる方
- 肌のくすみが気になる方
ピコレーザートーニングの施術内容
従来のレーザーでは、肝斑に対してレーザーを照射することが刺激となり、肝斑を悪化させる原因となっていました。ピコレーザートーニングは、真皮層のメラニンまで届く1064nmという長い波長をもちながら、低出力でレーザーを照射できる為、周辺の組織への炎症や刺激を最小限に抑えることができます。
弱いパワーで、波長を均一に照射することにより、肌の中に滞在しているメラニン細胞を少しずつ壊し、肌のターンオーバーを早めることで、肝斑や肌質の改善や毛穴を引き締めるなどの効果が期待されます。また、光熱エネルギーが、細胞を活性させ肌の新陳代謝が改善・向上することで、線維芽細胞を刺激しコラーゲンの生成を活発にする効果もあります。
ピコレーザートーニングは、1回で改善する治療するものではなく、治療を繰り返すことで、肝斑やシミを少しずつ薄くしていきます。個人差はありますが、2~4週おきに、6~10回程度行うことをお勧めしています。
【肝斑とは】
一般的に、30~40代の女性に多くみられ、両頬・鼻背・口周囲など左右対称性にできるシミです。輪郭がはっきりせずもやもやと広がり、頬骨を中心に左右対称にできるのが特徴です。原因としては、紫外線だけでなく妊娠、経口避妊薬(ピル)などのホルモンバランスが関係すると言われています。化粧や洗顔など、強く触ったり、擦ることで悪化する可能性もあります。肝斑の治療は、通常のシミ治療で使用されるレーザー治療で悪化することもあるため、肝斑とほかのシミとを鑑別して治療することが大切です。
ピコレーザートーニングの施術・手術当日の流れ
施術をご希望の方は、事前にカウンセリングを行います。
施術は、ご予約制となります。
1. 洗顔をしていただきます。
2. 初回のみカウンセリングを行います。
3. レーザー照射 (照射時間は15分程度です)
4. お会計
ピコレーザートーニングの手術のリスク・副作用について
・個人差はありますが、部位や症例によっては痛みや熱感を伴う場合があります。
・照射直後に部分的にブツブツと肌荒れや赤みが出ることがありますが、これは新陳代謝が早まり皮脂の排出が一斉に起こったものです。一時的なものですので数日間でおさまります。反応によっては軟膏やクリームを処方します。
・シミの反応したところが黒くなる場合があります。色の黒い方やシミの濃い方は、一過性に炎症後色素沈着を起こす可能性があります。
・トラネキサム酸、ビタミン Cの内服、ハイドロキノンの外用をお勧めしております。これらは、肝斑や色素性疾患の治療効果を持ちますが、ピコトーニングと組み合わせることで、レーザーの効果を増大するだけでなく、炎症後色素沈着などの合併症の防止に役立ちます。
・ピコトーニングで薄くならない濃くて大きなシミなどに対して別のレーザーを追加照射することもできます。
・治療当日はシャワーのみ可、入浴は翌日より可能です。また、施術後すぐに洗顔・お化粧することができますが顔をこすらず、泡で洗顔するようにご注意下さい。
・治療前後1ヶ月間、治療期間中の日焼け厳禁です。サンスクリーン剤(日焼け止め)を必ず使用して下さい。
・個人差により、まれに治療部位に色素沈着が生じることがありますが、時間経過とともに消退して行きます。必要な場合は医療用の美白剤を処方いたします。
・効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。
【禁忌】
・施術部位に金属糸または金属プレート等を入れている方
・心臓ペースメーカー等埋め込み型医療機器を体内に埋め込んでいる方、心臓に疾患がある方
・皮膚悪性腫瘍、前癌病変、またはその疑いがある方
・施術部位に重篤な皮膚疾患および感染症がある方
・ケロイドを有する部位およびケロイド体質の方
・出血性疾患を発症している方
・糖尿病の方
・ヘルペスウイルスの方
・妊娠している方
・アルコール中毒、薬物中毒のような精神神経症の方
・日焼けをしている方または治療後日焼けをする可能性のある方
・光過敏症の方または抗菌薬など光過敏反応が強く出る薬を服用中の方
ピコレーザートーニングの施術概要
★手術・レーザー脱毛・エステの予約キャンセルについて★
当日キャンセル・無断キャンセルを繰り返した場合、以降のご予約を制限させていただくことがございますので、ご了承くださいませ。
※下記料金に別途カウンセリング代¥1,100がかかります。
価格 |
|
---|