スネコス｜東京皮膚科・形成外科

スネコスの施術内容

 
スネコス(SUNEKOS)とは、非架橋ヒアルロン酸と特殊な比率で配合した6種のアミノ酸(グリシン、L-プロリン、L-ロイシン、L-リシン、L-アラニン、L-バリン)が主成分の注入剤です。真皮の細胞外マトリクスに働きかけ、コラーゲン、エラスチンの合成を促し自然に肌を若返らせます。

 
皮膚の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンを増加させ、真皮の状態を改善します。それにより、今までの治療では難しかったような、毛穴や小皺、皮膚の質感、といった御悩みへの自然な効果が期待されます。また、加齢によって皮膚が薄くなり、「血管が透けて見える青っぽいクマ」皮膚のたるみにより「黒く影になったクマ」にも効果が期待できます。
スネコスをはじめとしたバイオリモデリング製剤は、これまでのボリュームを出すためのヒアルロン酸製剤や、筋肉の動きを抑えてシワを改善させるボトックスとは違う立ち位置で、あくまでも自然に肌を若い状態へと導くのでヒアルロン酸、ボトックスに次ぐ第３の注入剤として注目度が高まっています。

 
スネコスは１回の注入でも効果を実感して頂けますが、７日から１０日に１回のペースで４回の注入を１クールとし、施術を行うとより効果的です。1度の治療より、定期的に使用することで最も効果を発揮するため、3～4回程度の注入をお勧めしております。
施術後に赤味や腫れ、注入部の凹凸が出る場合がありますが、数日～１週間かけて自然に消失していきます。当日のメイクは控えて頂き、翌日からは可能です。

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スネコスの手術のリスク・副作用について

・施術後に内出血、腫れ、感染を起こす可能性があります。また、ごく稀に（0.1％未満）アレルギーや血流障害を起こす可能性があります。注入後から翌日まで痛みや腫れ、赤みがある場合は注入後２日以内に来院して　下さい。
・施術後に赤味や腫れ、注入部の凹凸が出る場合がありますが、数日～１週間かけて自然に消失していきます。当日のメイクは控えて頂き、翌日からは可能です。
・治療から24時間以内、または初期の腫れと赤みが消失するまでは、治療部位への日差しを避けて頂くようにして下さい。また、10日前後にわたり治療部位に対する特別な薬剤や化粧品の使用、強いマッサージなどを避けて下さい。
・内出血が起こった場合は完全にひくまでに２週間程度かかることもあります。メイクなどでカバーして下さい。
・効果の現れ方によっては、個人差や左右差等が生じることがあり、微調整が必要となる場合があります。その場合、別途料金が発生致します。
・施術代金に関しては、いかなる場合も返金致しかねます。
・治療効果を確認する為、必要に応じて写真撮影を行う事があります。その際、写真を含む個人情報が外部に流出する事は決してありませんのでご安心下さい。

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