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東京皮膚科・形成外科 鍼灸師 奥 富行

原田崇史ドクターブログ

目の下のたるみ取り 術後3ヶ月の経過

2020 . 6 . 13

70代女性、目の下のたるみを治したいと来院されたモニターさんです。

下眼瞼のタルミ、小じわ、クマは老けた印象、不健康な印象を与えます。

 

 

①下眼瞼の皮膚の弛緩(皮膚の余り)

②眼窩脂肪の前方突出(眼窩脂肪を包んでいる隔膜と皮膚とを支えている靭帯の弛緩に伴う)

③眼窩周囲のボリューム不足

①~③が原因となり目の下のタルミ、小じわ、クマが生じていいます。

 

 

今回はハムラ法を用いて治療しました。

下眼瞼の睫毛下から皮膚を切開し、前方突出していた眼窩隔膜と眼窩脂肪を下眼瞼縁のボリュームが不足している場所に移動させボリュームを補いました。また下眼瞼の余分な皮膚も切除しました。

 

 

下眼瞼タルミ、小じわ、クマ、ハムラ法

下眼瞼タルミ、小じわ、クマ、ハムラ法

下眼瞼タルミ、小じわ、クマ、ハムラ法

下眼瞼タルミ、小じわ、クマ、ハムラ法

 

下眼瞼タルミ、小じわ、クマ、ハムラ法

 

 

 

術後3ヶ月の経過です。腫れも落ち着き下眼瞼のタルミ、膨らみ、小じわ、クマが改善され随分若々しい印象になりました。下眼瞼睫毛下を切開していますが傷はほぼ分からない状態です。形成外科専門医ならではの結果です。

 

 

料金 35万円+税

 

現在モニター募集中、フルモニターで最大40パーセントオフ

 

 

東京皮膚科形成外科 日本橋院 毎週金曜日勤務 形成外科専門医 原田 担当します

 

リスク

内出血、腫れ、赤み、左右差、違和感、麻酔薬アレルギーの可能性など

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