美顔鍼｜東京皮膚科・形成外科

美顔鍼について先日のJリフトに関するブログでも少し触れましたが、

今回は、具体的な美顔鍼による若返り効果についてです。

 

美顔鍼のモニターさんです。

 

今回もJリフトの場合と同様に評価を厳密にすべく、

撮影条件を同じにし、徹底的に構図と縮尺も揃えています。

 

また、両方とも素顔でお化粧なしの状態です。

 

 

 

 

 

AとB、どちらが美顔鍼の後でしょうか？

 

美しさに関心の高い方であれば、直ぐにわかってしまうかもしれませんが、、、

白石先生は直ぐに見抜いてしまいました、、、流石の御力だと思います。

 

 

正解は、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

Aが美顔鍼の後 (After) です。

 

 

 

 

 

このように何かを極端に変える事なく、自然な感じに小顔となり

全体として若々しい印象に変わっています。

 

もちろん、細かくみていけば全体的に引き締まり、頬の高さが上がって、

フェイスラインも変化しています。

また、全ての巡りが良くなった結果として肌の色調も変わっています。

 

 

 

とはいえ、完全な正面からでは立体的な変化がわかりずらいので、

斜め横からも比較してみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回のブログで解説をしたJリフトでは、

ここをこう引き上げる、このフェイスラインの凹みを整えるなど、

特定の部分をターゲットに改善をさせた結果として全体が変わる、

とご説明しましたが、美顔鍼の場合は全体を少しずつ改善させる

事でそのまま全体を変えます。

 

 

側面からも比較してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横から見ても、全体的に頬が上がると共に、口周りにあった軽度のタルミも改善しています。

この口周りのタルミを放置すると、Ｊリフトの解説でお話しをさせて頂いた

Jowl変形という状態まで進行してしまいます。

 

 

また、驚くべきは鼻の位置や上口唇から鼻下までの距離が変化している事です。

 

鍼の微細な刺激だけでもこれ程までに人の顔というのは変化するという事なのです！

もちろん形成外科の理論を加えた結果としての美顔鍼ですが。

 

 

 

最近はタレントさんが撮影前やライブ前に美顔鍼にいらっしゃる事が増えました。

 

鍼は何かを極端に変える事なく自然と若返らせますので、

そんな、今の自分を最高に輝かせたい、本来の美しさを引き出したい、

という場合には非常に有効だと思います。

 

美顔鍼は美容外科のように顔を変えるのではなく、

このように若さを保つ予防として受けるものといえます。

 

また、東京皮膚科・形成外科の美容医療も同じように

形成の繊細な技術と世界中から探してきた最先端機器で若い時の姿へ近づける手法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、タルミの予防やタルミ解消には美顔鍼やメシャン・ドファッツ、

タルミが既にある場合は、ウルトラRF美顔鍼やＪリフトが良いと思います。

 

西洋医学と東洋医学を融合させた美容外来はこちら

 

To Be Continued…

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