漢方形成外科 / 形成外科専門医 / 美容外科専門医 岡田 宇広
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東京医科大学病院にて外傷・再建手術に従事し、顕微鏡レベルの手術を修得。
形成外科専門医、美容外科専門医を取得。
北里大学東洋医学研究所にて鍼医マスターコース、漢方医コースを修了。
西洋医学と東洋医学を融合させた医療で真の美しさを実現する。
Takahiro Okada Official Blog
肩こりボトックス
肩こりボトックス。
肩凝りと肩の盛り上がりを気にされて来院されました。
仕事で重い物を持つ事も多いとの事でした。
治療、実施後です。
首から肩のライン、盛り上がっていた筋肉も変化しています。
背中の張りも取れて日常生活が楽になられたそうで良かったです。
肩凝りは、日常の姿勢や生活習慣、あるいは
眼瞼下垂などが原因である事も多いです。
しかし、あまりに症状が辛い場合には
凝り固まってしまった筋肉をボトックス®、
あるいは各国のボツリヌストキシン製剤などで、
一度整えるのも良い方法だと思います。
ただ、肩凝りの原因が目からくる影響が大きい場合には、
切らずとも、 黒目形成などの”切らない眼瞼下垂手術”によって
眼の開き自体を改善する方法もあります。
また、切る事が可能ならば、瞼に被さってくる皮膚のタルミを
眉下切開 で確実に取り去ると、肩凝りだけでなく
頭痛すら解消する事があります。
そして、長年の肩凝りを解消すると目覚めや
体調が変わり快適な日々になります。
⭐︎日本橋院の肩こり外来:西洋医学と東洋医学その全てによる治療⭐︎
なお、ボトックスはアラガン社の商標登録です。
ですから、肩こりボトックスという名称が広まっていますが、
その場合にはアラガン社のボトックス®を使用している
事が最低条件ですから、確認した方が良いです。
※ 施術のリスク・副作用・料金について
・内出血が稀に起きる可能性があります。
・針による痛みを感じることがあります。
・術後の効果、実感には個人差があります。
・妊婦さんや授乳中は治療不可となります。
・肩こりボトックス 税抜5万円(両肩)
⭐︎日本橋院の肩こり外来:西洋と東洋その全てによる肩こり医学治療⭐︎
To Be Continued…
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