美肌サプリメント
今日は、私の愛用サプリメントをご紹介致します。
東京皮膚科 形成外科で処方してもらっている
美白・ニキビセットです!!
☆まずは「シナール」☆
これはビタミンCとパントビタミンCとパントテン酸を補給するお薬です。
ビタミンCは、皮膚や腱、骨や欠陥にある繊維成分(コラーゲン)の生成に関わっています。
また、シミの原因のメラニン色素をおさえたり、体の抵抗力を高める効果も期待できます。
パントテン酸(ビタミンB5)は、糖分や脂質、たんぱく質などの代謝に関わる他、皮膚を正常に保つ働きをします。
シミやソバカスの治療に用います。
☆次に「トランサミン」です☆
こちらは元々、出血を止めるお薬ですが、皮膚の赤みや腫れを引く作用もあります。
“プラスミン”という血液を溶かす物質の働きをおさえることで、止血作用を発揮します。
このことから、「抗プラスミン薬」と呼ばれています。
そのプラスミンは、アレルギーや炎症反応にも関わっていて
プラスミンの働きを弱めれば、アレルギー症状や炎症(腫れ)が和らぎます。
このような作用に基づき、湿疹や蕁麻疹、口内炎などに処方されています。
皮膚科ではシミの治療で応用されています。
☆つぎに「ビトキサール」です☆
これはビタミンB6を補給するお薬です。
ビタミンB6は、たんぱく質やアミノ酸の代謝に関わっています。
また皮膚や粘膜を正常に保ち、神経や血液の働きにも重要な役割をしています。
不足すると肌が荒れたり、末梢神経の働きが悪くなり手足がしびれてりします。
またビトキサールは、リン酸ピリドキサールという補酵素型のビタミンB6で、普通のビタミンB6より効果の発現が早く効率良く作用します。
☆つぎに「フラビタン」です☆
これはビタミンB2を補給するお薬です。
ビタミンB2は、糖質や脂質、タンパク質などの代謝に関わっています。
不足すると口が荒れたり、目が疲れたり、皮膚がカサカサする事があります。
ニキビや湿疹、口角炎などに効果的です。
ビタミンB群は水溶性ビタミンなので、尿から容易に排泄されますので副作用の心配はありません。
フラビタンは、フラビンアデニンジヌクレオチド(FAD)という補酵素型のビタミンB2です。
普通のビタミンB2より効果の発現が早く、効率良く作用します。
今回ご紹介したお薬は
全て保険で処方できます☆
日々の小さな積み重ねが
未来のキレイを作るのですね〜☆
継続することが大切だと思います!
シミやニキビでお悩みの方は是非ご相談下さい。
東京皮膚科 形成外科
0335458000
- 最新の記事
-
2020 . 10 . 27 リップのヒアルロン酸注入について
-
2020 . 10 . 6 歯周病と認知症の関わりについて
-
2020 . 9 . 1 男性にも!リップアートメイクのお話☆
-
2020 . 7 . 14 マスク必須の強い味方・・・リップアート!!
-
2020 . 3 . 30 リップアートについて☆
- 東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
-
駅からのアクセス
- 銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分
- 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前 (浅草線)より徒歩1分
- 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座 (有楽町線)より徒歩2分
-
銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
>>クリニックまでの行き方はこちら