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東京皮膚科・形成外科 歯科医師 櫻井千春

櫻井千春ブログ

歯科医師櫻井によるブログです。歯やお口のことだけでなく、美容や健康についての様々な事をご紹介しています。

美しい唇へ 唇ヒアルロン酸

お肌の乾燥対策

 

 

寒い日が続き、お肌の乾燥が気になる時期になりましたね。

 

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そこで今日は、私が実際に行っているお肌の日々の乾燥対策についてご紹介したいと思います。

 

 

まず、基本的な事ですが部屋の湿度を上げる事からです!

私の部屋には、この時期は加湿器が3つセットしてあります。

 

お肌の乾燥は全ての肌荒れの原因になりますので注意が必要なのです。

(部屋が乾燥していると、ウイルスが繁殖しやすいので風邪を引きやすかったり、のどを痛めたりしやすいですしね!)

 

そして、皮膚の表面がカサカサしてうるおいがなったり、ひどい場合は粉をふいたようになってしまう状態になると、

皮膚の表面の壁(バリア)がこわれてしまい、

紫外線・ウイルス・細菌などの刺激が中に入ってしまうので、肌にとってとてもつらいものなのです。

 

 

また、バリア機能が衰えていると、

大切な皮脂やセラミドも流れでやすくなっているので、

何を与えてもしっとりせずダメなんです。

 

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こうして敏感肌になってしまうんです。

 

乾燥しているのに、それを補おうとして皮脂が出やすくなる方は多いのではないでしょうか。

 

 

乾燥は、環境によって起こることもありますが、

ほとんどの人がスキンケア(お手入れ)の方法を間違えていたり、化粧品選びのミスによって肌を乾燥させています!

 

 

 

肌への補給の第一歩が水分です。

補水です☆

その通り、化粧水や美容液で足りない水分を“補い”ます。

しかし、肌への「ほすい」には他にあと2点あります。

 

2つ目は保水

水分を“保つ”=与えた水分を逃がさない、ということ。

簡単にいえば、水分を“蒸発しにくくする”ということです。

 

 

そして最後、3つ目は“捕水”。

肌細胞ひとつひとつが、水分をキャッチ=捕まえていること。

 

これを叶えてくれるのが

東京皮膚科 形成外科 院長池田先生が年月をかけて開発した

C−LOTIONです☆

 

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こちらの化粧品は

皮下浸透型ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)とビタミンC誘導体、コラーゲンの効果で乾燥肌にはもちろん、毛穴・シミ・シワに効果的で、

美肌に導きます。

 

加水分解ヒアルロン酸は、従来のヒアルロン酸より分子が小さく(1/100程)皮膚の角質層に十分浸透し、高い保湿力を発揮します。

 

またビタミンC誘導体(リン酸脂質構造を持つビタミンC誘導体FuncosC-IS)は、

高い安全性・浸透力を持ち、皮膚内でのビタミンCの生理活性を発揮します。

 

もちろん無香料・無着色、

パラベンフリー・オイルフリー・アルコールフリーです。

 

私はこれと一緒にプレミアムエッセンスと、ピーリング石鹸をライン使いしています。

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これを使い始めてから、ニキビが出来なくなったのと、

乾燥や突っ張り感も気にならなくなりました。

 

 

 

アスリートは「トレーニングを3日さぼると、それを取り戻すために1週間かかる」といいますが、

お肌のお手入れも似たようなことが言えると思います。

 

お手入れをさぼっている期間を延ばしたら延ばしただけ、

何倍も手間と時間と、そしてお金がかかることは間違いありません。

 

そこで自宅で出来るお手軽なスキンケア。

まずはそこから初めてみてはいかがでしょうか☆

 

C−LOTIONの詳細はこちらです

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