唇のヒアルロン酸注入について｜東京皮膚科・形成外科

今日は唇のヒアルロン酸注入についてです。

薄い唇に、メイクで少しオーバー気味に唇のラインを描いたり、

明るい色で口紅を塗ったりする事で写真などでは理想の唇に錯覚されますが、

ヒアルロン酸を併用する事で、自分の唇を生かしながら立体的にふっくらさせる事が出来ます。

そして、ただ入れるだけではなく、

より理想的な、セクシーで魅力的な唇の形をイメージして注入して行きます。

＜理想的な唇＞

①上唇：下唇＝1:1.6

②口角が上がっている事

③上唇はキューピッド弓、下唇は舟型である事

これをもとに注入していきます。

Before

After

わずかのヒアルロン酸を、唇の縁にいれただけで唇が上向きになり、エッジがでました。

（上唇のみ、２単位注入）

上唇が上向きになった事で、鼻の下が短くなった様に見えます。

鼻の下を切って物理的に短くした訳ではありませんが、

切開すれば当然、多少の傷跡が出来るので、

まずは注射をしてみて、それでもやはり気になるという場合に切開をオススメします。

またヒアルロン酸を入れる事で、唇の縦じわが消え、唇の色もピンクになります。

また、歯科麻酔を併用して無痛で唇にヒアルロン酸を注入することもできます。（別途１０８０円）

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東京皮膚科　形成外科

０３３５４５８０００

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