Dr.櫻井のbeauty日記｜東京皮膚科・形成外科

  今日はガミースマイルについてお話します。   歯茎が見えてしまって、思いっきり笑えない！手で口を隠さないと人前で笑えない。というそこのあなた！     ガミーの種類や程度によりますが、 軽度の場合はボトックス注射で改善されることが多いです！   また、重度の場合は歯茎を切り、骨を削り、歯の大きさを大きくしてガミースマイルの治療をします。   ・・・と聞くとなんか、ものすごぉく大掛かりな怖いオペに聞こえてしまいますが、 安心して下さい！   …

  本当に美しいお顔とはなんでしょうか？   世をときめく女優さんや、モデルさんに共通していること。 その一つは静的な美しさです。   ネット上で見る写真や雑誌の切り抜きの様に、静止しているときの完璧な美しさがあります。   美容的に理想的な眼や鼻、口の配置バランス、 歯並びや横から見たシルエット（エステティックライン）は静的な美しさを決めるポイントとなります。   そしてもうひとつは動的な美しさです。   笑顔や表情を作った時の美しさ、例えば笑顔の時に見え …

  今日はホワイトニングについてのお話です。   当院ではオフィスホワイトニングとホームホワイトニングどちらも行なっております。   歯のホワイトニングは継続して行うことでより効果が出ますので、 大切な日の直前に１回のみではなく、期日を決めたらそれまでに数回はオフィスホワイトニング、 そしてホームホワイトニングを併用するでさらに効果を高める事ができます。   また虫歯の治療で詰め物や被せ物をした所は白くなりません。   そして神経を取った後の歯には効果が出にくい、または効果が出な …

  シミ・シワ・たるみ・眼瞼下垂など、老けて見えるサインは多々ありますが、   『歯の黄ばみ』を気にされたことはありますでしょうか！？？？   歯の黄ばみは加齢のサインです！！！   このように白くて美しい歯になるだけで、見た目年齢は１０歳以上若くなると言われています！！   顔はシミやしわがなく綺麗であっても、 笑った時に見える歯が黄ばんで汚なかったら・・・残念ですよね・・・。   シミ取りレーザーやシワのボトックス注射と同じように、 歯のホワイト …

  先日、豚の頭部を使って歯周組織やインプラント治療の実習をしてきました！     写真だけ見るとちょっとコワイですね・・・！汗   ただ、ものすごく勉強になりました！！   普段、治療中に『こうしたらどうだろう〜？？』と疑問なことを患者様で実験することは勿論出来ませんので、 ブタさんで実習することが出来、とてもタメになりました！！   今回は主に歯周外科が中心でしたので、例えば、ガミースマイルで歯茎が沢山見える人への治療や、骨の少ないところへのインプラント埋入 …

  先日、クリニックの改装工事の期間を利用して、社員旅行に連れて行っていただきましたー！！   行き先は香港とマカオ！ どちらも私は行ったことがなかったのでとても新鮮でした。  　　   見た目はなんだかこわかったのですが笑、お味はとても美味しかったです！   また今回は銀座院、品川院、大阪院の合同の旅行だったので、 普段あまり交流のない先生や看護師、スタッフさんたちともお話できたので、 とてもいい経験になりました。   翌日はフェリーでマカオへ。 …

  今日は過去にインプラント治療をした方の経過についてお話ししたいと思います。   こちらは６年ほど前にインプラントオペをした患者様の現在のレントゲン写真です。 歯周ポケット３ミリ、歯肉の腫れや出血、動揺もなく経過は良好です。       しかし、インプラントは入れたらそれで終わりと思っている方が多いのですが、 ケアを怠るとインプラントも歯と同じように歯周病にかかります！！   これはインプラント周囲炎と言ってとても厄介です。 インプラントを入れた周囲の骨 …

  あなたのお口の中に、こんな金属の詰め物が入っていませんか〜？？     このメタルインレーを白に変えたいと言う患者様が多くご来院されます。   自分の歯の色に合わせて作る事ができるセラミックインレーは、もちろん審美的にとても優れていますが、 利点はそれだけではありません。   メタルフリー治療なので金属アレルギーを起こす事もなく、 更には虫歯になりにくいと言う利点もあるのです！       保険の治療でメタルインレーを入 …

  先日、歯科のインプラントの勉強会に行ってきました⭐︎     基本的には予防を重視していますので、歯を失わないようにケアしておりますが、   インプラント治療は何らかの理由で、歯を失ってしまった後の歯科治療のお話です。     近年、色々なメディアやネットの情報などでインプラント治療のリスクや、失敗談や事故などが数多く取り沙汰されていますが、 CT撮影による下顎管との位置関係や、上顎洞までの距離、 歯周病の管理など、 きちんとした分析と治療法を経ていれ …