美容外科 / 美容皮膚科　東京皮膚科・形成外科

皆様、シルバーウィーク存分に楽しみましたか？

私は例年と違い、仕事を入れず、また大きな予定も入れなかったのでゆっくり過ごしました。息子の高校の文化祭に行って名物の開成焼きを食べ、先日高校生クイズで惜しくも準優勝だったチームと記念撮影。映画を見たり、家で息子とダンスゲームをしたり、たまにはゆっくりするのもいいですね。

さてここからが本題の唇です。冒頭の写真は私の唇。ほどよくボリュームもあり、しわもありません。どうでしょう？

唇に縦じわ、カサカサ、シミはありませんか？唇がふっくらしていると確実に若く見えます。唇は皮膚とは構造が異なり、皮脂膜を作ることができません。そのため保水力が弱く、とても乾燥しやすいのです。紫外線や刺激によるダメージも受けやすく、繊細で目元よりも老化が早いと言われています。唇の紫外線対策、忘れがちですよね。

唇の縦じわは２０代から予防が必要。３０代、４０代となると唇のボリュームがダウンし、唇の赤味も失われていきます。

唇にもUVケアは必要！そして保湿はしっかりと！

唇をほめられることも多い私のケアは、夜はディオールのリップマキシマイザーのみ。そして朝は日焼け止め効果のあるカネボウのリップグロスを使用しています。

そしてイベント前にはちょっとだけヒアルロン酸の注入。私はもともとボリュームのある唇ですが、ちょっと注入するだけで赤味がまして気分があがります！ボリュームが足りない方にはヒアルロン酸注入がオススメです。理想の唇に近づくお手伝いをします。口角を上げたり、アヒル口も人気です。

唇のご相談は東京皮膚科形成外科の外来まで。私は木曜日の外来を担当しています。唇のシミもレーザーでとれますよ。

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