スタッフブログ

今日はだれ〜

St Valentine’s Day が近いですね。。

 

本日もお土産の方ありがとうございました。

池田院長は17日迄、アメリカ出張でございますが、かわって『ももじり』が池田院長にお伝えします。

DSC08838

最近よく頂きますお酒類。ハートはトリュフのチョコ。M様いつもありがとうございます。

 

DSC08840

中身はなんと〜 !!

Krug Rose Brut Champagne

クリュッグ ロゼ ブリュット とは・・

「マルチ・ヴィンテージ」と呼ばれている。 極めて限られた数量のみ生産。いくつかのヴィンテージのブレンドである。
1983年に最初のロゼを発売するまで、クリュッグ家は140年もの歳月を待たなければならなかった。とはいえ、このロゼを一度口すれば、その価値があったことは明らかである。

1843年創業以来、6世代にわたり伝統の製法を忠実に守り続けるクリュッグ家。その品質は一族の誇りと情熱、一切の妥協を許さない職人気質により継承されてきました。

最良のブドウを厳選し、6年から10年にわたる収穫年の異なる
50種類以上のワインをブレンド。これが年度ごとに異ならない、クリュッグスタイルを支える大きな柱です。

こちらのクリュッグ・ロゼは3種類のブドウと、幅広いヴィンテージのワインをブレンドして造れられるプレスティージュ・キュヴェ。
上質なピノ・ノワールをスキンコンタクトにより発酵させることで絶妙な色合いと、味わいに奥行きを与えています。その後、セラーにて少なくとも最低5年熟成させ、
美しくも繊細な泡、そしてクリュッグ独自の優雅な余韻が生まれます。

深く華やかなレッドベリータルト、スミレなどの多彩な香りと味わいが
オレンジやハチミツへと変化を遂げ、後味にはドライフルーツのようなコクが口を覆う奥深く、デリケートな味わい。きめ細かく、見事なまでに優美な泡は、繊細な味わいをより一層引き立てており、官能的で大胆、 非常に印象深いロゼ・シャンパーニュです。

 

 

DSC08835_ar

 

ひのき!?の香りが漂う木箱からは、おいしそうなカステラが。

佐々木様 ありがとうございます。

DSC08843

 

福砂屋のカステラ

長崎カステラの元祖といわれている。1624年(寛永元年)創業。『カステラ本家』を商標登録。中国でめでたい動物と言われる蝙蝠を商標とし、看板には蝙蝠が使われている。福砂屋のカステラは創業以来手作業による製造を行い、添加物を使用せずにつくられています。

以下カステラの由来。。興味のある方はお読みください。。

カステラはポルトガルから伝わった南蛮菓子を元に日本で独自に発展した和菓子です。

ポルトガルには「カステラ」という名の菓子はなく、原型とされる菓子もカステラとは見た目も製法も異なります。
名前の由来は一般的には、スペインの地方名カスティーリャ(Castilla)のポルトガル語発音であるカステーラ(Castela)と言われている。また異説として、カステラ製造過程でのメレンゲを作る際、高く高く盛り上げる時「城(castelo)のように高くなれ!」と言ったことから、カステロ=カステラとなったという説もあり。。

パン・デ・カスティーリャ(pão de Castela、カスティーリャ地方のパン)や、ビスコチョ(元は乾パン状の船乗りの保存食だったが、16世紀末頃、柔らかく焼き上げるレシピが生まれている)が由来とされている。

ポルトガルの焼菓子であるパン・デ・ロー(pão de ló)が製法的に似ていることから、こちらを始祖とする説も有力であります。

またこれらの原型は、中国の点心の一つであり、マレーの地名を冠する「馬拉糕」や、沖縄の「鶏卵糕(ちいるんこう)」と呉方言のような読みをする蒸しカステラ類と共通する可能性も考えられています。

一般的な説では、16世紀の室町時代末期にポルトガルの宣教師によって平戸や長崎に伝えられたとされる。当初のカステラは鶏卵、小麦粉、砂糖で作った簡素なものであり、ヨーロッパの菓子類としては珍しく乳製品を用いないことから、乳製品を生産、常用しない当時の日本にも残ることができた。カステラの製造に重要なオーブンは当時の日本には存在せず、オーブンに代替する天火として、引き釜という炭火を用いる日本独自の装置が考案されました。
江戸時代には菓子製造の盛んだった江戸・大坂を中心にカステラの日本化と、カステラを焼くための炭釜の改良が進められ、江戸時代中期には現在の長崎カステラの原型に近いものが作られている。長崎カステラの特徴である水飴の使用は、明治時代以降の西日本で始められたと言われ、これにより現在のしっとりとした食感となった。西日本においては、原型のパウンドケーキのようなさっくりとした感触が好まれなかったと見られる。伝来当時、平戸藩松浦家において、南蛮菓子としてカステラが宴会に出された時、その味に馴染めず、包丁方(料理人)がカステラを砂糖蜜で煮たという逸話もあり、これが上述の平戸名産「カスドース」の原型になったという説もります。
カステラの製法は江戸時代の製菓書・料理書に数多掲載され、茶会でも多く用いられた。その一方で、カステラは鶏卵・小麦粉・砂糖といった栄養価の高い材料の使用から、江戸時代から戦前にかけて結核などの消耗性疾患に対する一種の栄養剤としても用いられていたこともある。近代には水飴の使用が普及して、和菓子らしい風味をそなえるようになり、ガスオーブンや電気釜の使用で、以前より楽に安定してカステラが焼かれるようになった。こうした改良により各地に広まり、第二次世界大戦後の大量生産によって一般に普及したものと推測されるようです。。

 

▲St Valentine’s Day が近いですね。。トップへ戻る

カテゴリー: ツボ外来 奥富行   パーマリンク

24時間受付中
診察、手術、お支払いなどの質問もOK

メール相談
東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
駅からのアクセス
  • 銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分
  • 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前  (浅草線)より徒歩1分
  • 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座  (有楽町線)より徒歩2分
  • 銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
    >>クリニックまでの行き方はこちら

▲St Valentine’s Day が近いですね。。トップへ戻る