本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

 

タレントのあゆあゆみさんが来院されました。

東京皮膚科形成外科で新開発した3Dメイクの

モニター様になって下さるとのこと。

３Dメイクとは？

今東京皮膚科形成外科で大人気のパーマネントメイクアップと

ヒアルロン酸注射などの美容医療が融合された新しいメイクです。

美しさとは、Shape（形）とColor(色）、Size(大きさ）とTexture(肌質）で決まります。

今までのメイクアップは2次元でこの美を追求していたのですが、

立体感を出してはいても見る角度を変えるとやはりばれてしまうのが難点でした。

３Dメイクは素顔を徹底的に3次元で解析し、

ヒアルロン酸やパーマネントメイクアップを使用して

どの角度から見ても美しくすることを心がけます。

どこをどうすればもっともっと美しくなるかを専門医が徹底的に考えます。

今回はアイラインの幅を出して眉とアイラインの

パーマネントメイクアップを行いつつ

鼻のホリと涙袋、ほうれい線をヒアルロン酸で整えました。

３Dメイク施術直後の状態です。素顔でも華やかさが出てきました。

パーマネントメイクアップはまつ毛ギリギリに入れるために

少しむくみが出るのですが、3日ほどで落ち着きます。

ヒアルロン酸を注射する針は世界一細い針、エンジェニードルナノを使用。

写真に写りにくいのが難点でしたが、カメラの進化で写せるようになりました。

上が30ゲージです。技術の進歩って素晴らしいですね。

 

3Dメイクブロウ＆アイライン施術後4日目、顎にエランセを注入し、

顎の輪郭（Shape)も整えました。

大阪大学美容外科の高田教授の診察も受け、

さらに頬の輪郭もこだわることに。

また4月から仲間になる櫻井先生と中村先生により、

素敵な唇にも徹底的にこだわる予定です。

にきびと毛穴は皮膚科の顧問、櫻井直樹先生に、

そして内面からの美の追求は内科部長の青木晃先生にお願いする予定。

ちょっと豪華すぎるかも？（笑）

ただ、素晴らしい医師達に集まって頂いて、

常に新しい美の追求をしているところが

東京皮膚科形成外科の特徴でもあります。

現在の状態です。

あゆあゆみさんは3Dメイクでどこまで美しくなるのでしょうか？

皆さん、楽しみにしていて下さいね。

 

あゆあゆみさんのその後の経過はこちらです。

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