本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

目の上のたるみがとれてすっきりした印象になりました。

経結膜眼瞼下垂手術も併用しています。

 

眉毛下切開術は僕の恩師である

富士森形成外科医院の富士森先生が開発した手術です。

目の上のたるみは従来まぶたの皮膚を切り取って治療していました。

ところがまぶたの皮膚を取り過ぎると分厚いまぶたで二重を作ることになり、

いわゆる「整形顔」になってしまいます。

上から皮膚がかぶさってくるのだから眉の下で皮膚のたるみを取ってしまおう、

というのが眉毛下切開術です。

もちろん、とても美しく縫合する腕がないとこの手術は行えません。

傷を出来るだけ綺麗に縫合するために富士森先生は富士森式フックピンセットを開発されました。

僕は従来よりも固い６−４チタン合金を利用して池田式美容せっしを開発しました。

 

採算なんて全く考えていません。

全ては傷を綺麗に治したいため。

その高価なチタン製美容せっしを前田先生は惜しげもなく投入されました。

なぜでしょう？

自分のため（笑）。

いやいや冗談、患者さんのためです。

ただ院長自ら手術をされているクリニックは

信頼がおけるとは思います。

 

美容医療は一見華やかに見えますが、実は傷をきれいに治すために

ただただひたすら地味に縫合する作業ばかりが多いのです。

道具にこだわり、時間をたっぷりとかけてこだわって縫うと

傷はきれいに治ります。

手術や事故後の傷跡に悩んでいる方もお気軽にご相談下さい。

 

さて、前田整形外科に月に１回

銀座・いけだクリニックの医師が手術の応援に行くことになりました。

四国で唯一エンジェニードルを使用した

腫れの少ない埋没法MT法、切らない眼瞼下垂や切らない鼻翼縮小術、

ヒアルロン酸リフトをお受けになることができます。

 

詳しくは

香川県坂出市の美容外科　前田整形外科外科医院までご連絡下さい。

０８７７−４６−５０５６です。

前田院長の傷跡のアフターもご覧になれます（笑）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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