本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

さて、50歳の誕生日を迎えるにあたって沢山のプレゼントが

東京皮膚科形成外科銀座院に届いています。

皆さま、本当にありがとうございます。

さて、人生50年とは誰が言い出したのでしょうか？

確か戦国時代だったような？

という訳で時代による平均寿命を調べてみました。

出典はいろは出版の寿命図鑑です。

縄文時代　15歳！

飛鳥・奈良時代　20歳！

平安時代　35歳

鎌倉時代　24歳！

室町時代　16歳！

安土桃山時代　32歳

江戸時代　38歳

明治・大正時代　44歳

太平洋戦争中　31歳

ということは人生50年を超えたのは

なんと太平洋戦争が終わってからなんですね。

平成時代が人生80年ですから

人生100年時代は未来のお話なんでしょうか？

さて、最近の若い患者さんを見ていると

「物欲はないけれども美容と健康には気を使いたい」

という患者さんが急速に増えている気がします。

コロナウィルスの影響もあって

病気による死を身近に感じたせいもあるのでしょう。

僕自身は、50歳のお誕生日を迎えるにあたって、

昔だったらもうすでに死んでいるかもしれないので、

僕に出来ることで精一杯社会にご恩返しをしたいと思います。

僕に出来ることは。

 

健康の追求だけでなく

内面も外面も含めての究極の健康と若さの追求。

僕が東京皮膚科形成外科でずっと20年間

追求して来たこと、そしてこれから追求しようと思っていることは

実は人類が今までになし得ることができなかったこと。

 

そう思うと身が引き締まる思いです。

でもね。

せっかく生まれて来たのですから。

いつまでも若く、楽しく生きたいじゃないですか。

 

昨日のお誕生日会でも

「先生みたいな人を見ていると50歳まで楽しめそう！」

と若い人に言われました。

「先生みたいな人を見ていると70歳まで楽しめそう！」

と20年後の未来の人に言われるように、

これからの20年間も頑張って自分の身を実験台にして、

変わらずアンチエイジングとネオエイジングの研究を続けたいと思います。

思えば叶う、と信じて。

これからも皆様、ご指導とご鞭撻のほど

よろしくお願いいたします！！

 

 

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