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東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ

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2012 . 6 . 19

70歳以上の女性でも運動と野菜中心の生活が大切

アンチエイジングを行うのに年齢は関係ないようです。

70歳以上の女性でもフルーツと野菜中心の食生活と、運動を取り入れることにより

びっくりするほど寿命が延びることがわかりました。

 

my health newsより。

詳しくはこちら。

70歳から79歳の女性の713人を調べた結果、

お野菜とフルーツ中心の食生活に運度を加えた群は

死亡率が8分の1になることがわかったとのことです。

運動をする人はしない人に比べて死亡率が74%、

野菜や果物を食べる人は食べない人に比べて死亡率が46%下がるそう。

 

ただ、マラソンなどの運動による怪我が増えているのも事実。

やみくもに運動するのではなく、専門家の指導のもと、

適度な運動をするようにしましょう。

当院アンチエイジング・ダイエット顧問の青木先生は

1日1万歩の歩行を勧めておられます。

 

最近CGの発達により、

運動をしなければどのように年をとってしまうか

予想できるようになってきました。

 

左が現在(43歳女性)、真ん中が運動をした人の20年後、

右側が運動をしなかった場合の20年後だそう。

詳しくはこちらです。

 

左が現在、真ん中が運動をした場合の10年後、

右が運動をしなかった場合の10年後の予想だそう。

 

このソフトは運動をしない人は普通は年齢とともに太っていくため、

運動をしないほど太ってしみの多い顔にしていくよう。

 

 

とういうことは、痩せさせてお肌をきれいにすれば

若返らせることが可能になるわけです。

ここが東京皮膚科形成外科の目指す道だと思われます。

 

 

さて、帰ってすぐですがクリアアンドブリリアントを試しています。

この機械は目の周囲も若返らせることが出来るというのが

最大の利点だと思います。

 

目のうえのたるみは眉下切開という方法で手術をするしかなかったのですが、

すこしでも手術を先に延ばせた方が良いのは言うまでもありません。

 

僕自身の結果は後にご報告いたしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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