東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ
「本音美容辞書」 東京皮膚科・形成外科総院長ブログです。毎日最先端美容情報を発信。美容のプロの方も必見のブログです。「読むだけで美しくなるブログ」を目指します。東京皮膚科・形成外科総院長の本音トークのブログです。
アメリカの歯科
バレないように作りたいというようなニュアンスで、
これ本当にニセモノなのかな・・・
と思わせるような感じのものを作っています。
(症例写真を見せる)
これはすごい!
すごい先生が東京皮膚科形成外科に来てしまいましたね(笑)
ただ、今思ったんですが僕は歯に何百万もかけてるにも
かかわらず、歯医者さんにはニセモノの歯と言われるんです。
でも、何百万もかけてるんだから?・・・という思いがあるんです。
なにか良い言い方はないですか?
ニセモノでは無くて、何か別の良い言い方があるといいですよね。
アートなんですから。
そうなんです。アートなんです。
ちなみに、この歯でアメリカでは
だいたいおいくらぐらいなんですか?
アメリカでは本当に高くて、
1本40~50万かかります。
本当ですか?(汗)
1本作るのに何度も焼いたりとか、
何十回も焼いてこういった色を出す技術なんです。
例えば、ハリウッドスターの方とかは
歯においくらぐらいかけてるんですか?
あちらの審美、というか予防なんですが、
それに対する意識が全然違います。
だいたい3ヶ月に一回はメンテナンスにいって
キレイにして予防して矯正してというのが当たり前なんです。
自費しかないので、虫歯になるとお金がかかるというのが分かっているんです。
では、お金がない人はそのままになってしまうんですか?
歯がないということですか?
そうですね。
日本でも歯がない人はいますけれど・・・。
アメリカでは歯がない人に対する差別がすごいとか、
職にも就けないとか、そういった事情があるんですかね?
何故、そこまで高いお金を払うのか僕からしたらちょっと分からないです。
僕がアメリカで感じたことですが、
面接して笑顔が良かったという時に
歯が審査の対象になってくるんですね。
歯が汚い人は=笑顔が汚い人。
笑った時のスマイルラインを合わせる為に矯正するのが基本ですので、
その習慣が違うと思います。
例えば、歯1本50万円だと
全部で1000万以上になってしまいますよね。
まあ、そうですね
就職のために1000万円も払う人が
どれだけいるのでしょうか?
アメリカは多民族なので
見える所だけはきれいにしたいという事なんでしょうか?
そうですね。
- 東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
-
駅からのアクセス
- 銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分
- 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前 (浅草線)より徒歩1分
- 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座 (有楽町線)より徒歩2分
-
銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
>>クリニックまでの行き方はこちら