投稿者「Yoshio Ikeda」のアーカイブ
2014 . 12 . 22
Jリフト
Jリフト Before
Jリフト 術直後
今回は40代後半の女性。
もともとすごくお若いのですが、より若さを追求したいとのこと。
30代から20代の輪郭になったかも?
Jリフトによりお顔全体が小顔に、シャープになりました。
今回から、Jリフト専用の麻酔用鈍針も登場。
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2014 . 12 . 19
Jリフト
Jリフト Before
Jリフト 術直後
直後からフェイスラインが四角から逆三角形に
改善しているのがわかります。
すぐにお化粧をして帰れるのもポイント。
当院オリジナルの糸を使った
溶ける糸を使用した切らないフェイスリフトであるJリフト、
今口コミで大人気とな
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2014 . 12 . 11
九州美容医師の会
九州美容医師の会で発表をしてきました。
ヴェリテクリニックの室先生が世話人を努めている会です。
久しぶりの博多ということで
まずは博多一幸舎で味玉チャーシュー麺を頂きました。
炭水化物は内科部長の青木先生に控えるように言われているのですが、
あっさり陥落(笑)。
まあ、九州ですし、許してください。
発表のあとは熱い討論会。
さすが九州人、熱気が違います。
この会は間違いなく伸びて行くと思いました。
二次会でもたくさんの意見交換をしました。
とっても勉強になりましたし、今までよりもっと良い美容医療を
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2014 . 12 . 4
アジアアンチエイジング美容協会
美容エステジャーナルという業界紙に東京皮膚科形成外科が
掲載されています。
僕自身が美容が大好きですので、もちろんエステも大好きです。
海外に行った時は必ずご当地エステに行って勉強することにしています。
その功績か?笑
美容医療とエステの健全な協力、発展を目指す
アジアアンチエイジング美容協会の名誉顧問に就任いたしました。
長年の仲が良いKAASのLim先生も一緒です。
アジアアンチエイジング美容協会、略称AAAAは
Lim先生が考えられたそう。
これからはエステも含めて、アンチエイジングと美容を追求し
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2014 . 12 . 3
新聞掲載
月刊「健康と医療」に東京皮膚科形成外科が掲載されました。
今回は第5回東京ライブフォーラムについてです。
過去最高の動員数だったそう。
医師同士でアンチエイジングの治療を行い、
長期結果を評価するという世界初の試みが評価されたと存じます。
来年の第6回東京ライブフォーラムでは今年のライブ手術の
半年後、1年後の状態を発表する予定です。
参加された皆様、楽しみにお待ち下さい。
さて、僕自身はより効果の高い頬の引き上げの吸収糸を
開発していくことになりました。
レーザーでのカッテ
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2014 . 12 . 1
解剖実習
先週、今週と週末2連続で海外に解剖の勉強に行ってきました。
まずはハワイ大学。
ヴェリテクリニック銀座院 院長の福太先生の講師のもと、
鼻の手術の勉強をしました。
福田先生は外人顔の手術を得意としておられます。
開業当初から仲良くさせて頂いているのですが、
今までのご自身の経験を詳細に教えてくれました。
ハワイでは日本中の有名美容外科医が40人も集まりました。
今回の講義で日本の美容医療のレベルが数段アップしたと思います。
福田先生、室先生、本当にありがとうございました。
そして先週は大連に。
こちら
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2014 . 11 . 27
口角を上げる整形(切らないリップリフト)
口角を上げる整形
左が術前、右が術直後です。
直後から上口唇が短くなり、口角も引き上がっているのがわかります。
この手術も東京皮膚科形成外科が開発したオリジナルの手術です。
百聞は一見にしかず。まずは動画でご覧下さい。
従来、上口唇短縮は鼻の下を切って行っていました。
もちろん、皮膚を切ると確実に鼻の下の距離は短くなります。
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2014 . 11 . 26
解剖実習
お休みを頂いて、ハワイ大学の解剖実習に行ってきました。
ヴェリテクリニックの福田先生と室先生が今回の講師です。
1日目は福田先生の講義、そして2日目は目と鼻、
そしてJリフトの開発のために僕が今一番興味をもっている
facial fad padの勉強をしました。
約40人の美容外科医が参加しており、 たくさんの意見交換ができました。
良い環境のもと、良い勉強ができ、 本当に幸せに思いました。
福田先生からは立派な修了書も頂きました。
今週金曜日からは再び JAASの大連での解剖実習です。
次回
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2014 . 11 . 20
世界一細いバイポーラーピンセット
世界一細いバイポーラーピンセット
また、世界一細い道具が開発できました。
世界一細いバイポーラーピンセットです。
バイポーラーとは止血のために使う医療機器です。
しばらくアメリカ製を使っていましたが、
最近より焦げがつきにくい日本製に変えました。
ピンセットは針先0.2mm。
細かな血管を1本1本止血できるため、
切開の眼瞼下垂でもより腫れや内出血が少なくなりました。
地道な努力です
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