本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

世界一細いピンセットを作る技術を使って作って頂いた

日本製の世界一細いバイポーラフォーセップスの開発が

完了しました。

先日、内科部長の青木晃先生がその新開発のプレミアムバイポーラを使った

東京皮膚科形成外科オリジナルの手術、

切らない眼瞼下垂手術＋眉毛下切開法を受けられました。

目と眉の間隔が狭くなり、より若々しくなりました。

切らない眼瞼下垂手術により黒目がちにもなっています。

プレミアムバイポーラは内出血を防ぐためにずっと開発を

続けていた手術道具です。

その結果、切開手術でもより腫れが少なくなりました。

手術をすると腫れる。

当然のように考えられていましたが、

「なぜ手術をすると腫れるのか？」ということを

地道に考え続け、戦い続けていました。

その結果、プレミアムバイポーラせっし、エンジェニードル、

美容せっしなどの腫れない道具、そして

NSLT（Non swelling Levator Tacking)＋眉毛下切開法という

ほとんど腫れない手術の開発につながりました。

術後２日目。

術後３日目。

術後４日目。

なんと抜糸前なのに

アンチエイジング歯科学会で講演しちゃっていますね（笑）。

そして昨日、全抜糸直後の状態です。

今日がテレビでの撮影とのこと。

切開をしてもお休みを取らないですむ若返り手術がやっと完成しました。

とはいっても、切開に抵抗がある方は

切らない眼瞼下垂手術＋インテンシフという組み合わせも可能です。

切らない眼瞼下垂手術＋インテンシフは、傷あとがまったく残らない

最先端の手術。

ダウンタイムが１日なのでこちらもとても人気です。

今後も東京皮膚科・形成外科は安心で安全な美容医療を

追及していきたいと思います。

皆様、よろしくお願いいたします。

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