東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ
「本音美容辞書」 東京皮膚科・形成外科院長ブログです。毎日最先端美容情報を発信。美容のプロの方も必見のブログです。「読むだけで美しくなるブログ」を目指します。東京皮膚科・形成外科院長の本音トークのブログです。
第120回日本美容外科学会学術集会（JSAPS)の
パネルディスカッションで発表するために北海道に行ってきました。
これからカンボジア、タイでの美容整形事情につきまとめていく予定ですが
せっかくなので日本の美容医療事情についてもまとめたいと思います。
組織会長の野平先生のご挨拶。
北海道大学は早くから形成外科と美容外科の連携が行われている
大学病院でもあります。
今回は埋没法、部分切開法、切開法についての手術適応基準や
効果を永続させるためのコツなどについて討論しました。
意外と埋没法を行っていない先生が多い、
と
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以前のブログでギリシャとコロンビアの美容医療について
アップしていた関係で、テレビの取材を受けました。
それにしてもギリシャ戦、惜しかった。
ギリシャ、コロンビアは美容大国ではあるけれども
最近、日本がボトックス、ヒアルロン酸注射などの
美容医療分野を急速に伸ばしており
アメリカ２０１万件、
中国６３万件、
日本５８万件と世界第３位になっています。
美容だけでなくサッカーも日本、頑張れ！！
なんのこっちゃ（笑）
さて、レーザー脱毛についての取材も受けました。
こちらは特ダネ！という番組で放映
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衝撃の映像です。
同じ人でも見る角度によってこんなに可愛さが変わるという。
美とはなんだろう？という根源的な悩みに変わりそうですが（笑）
そんな悩みを持つ前に、
世界中の情報を集めて2重あごと戦うことに決めました（笑）。
男性に引かれないように、世の中から二重あごを撲滅して
どんな角度から見ても美しい人を追求したいと思います。
アメリカから来日されたブライアンキニー先生。
最新の二重あごの治療機器の技術指導に来て頂きました。
まずは膝上の脂肪除去、しわの治療の技術を教えて頂きました。
サーモスタ
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北斗晶さんが「見つからない〜」
とKENSUKEさんコーラを探しているのをブログで見て、
僕もKENSUKEさんコーラを探していたんですが、
コカコーラ
本日なんと
ダブルで頂きました。これは嬉しい(^^)
たっぷりの愛情を感じました。
送り主は男性ですが（汗）。
その愛情を感じながら今から手術を行いますね（笑）。
今日、明日は僕ははるばる海外からの患者様の手術。
日本と違って海外の方
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黒目整形 術前
黒目整形 手術直後
黒目整形は二重のラインを変えないまま、 目を大きくして黒めがちにする手術です。
黒目を大きく見せるカラコンも流行っているため、
最近手術を受ける方が増えています。
今回は東京医科大学病院形成外科認定医の
岡田宇広
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新しい医療機器が入りました。
ヒアルロン酸やスカーレットRFで形作りを行ったあとの方に。
徹底的に若い人の肌質を追求するトリニティーという
新治療がスタートします。
トリニティーを行うと、
オーダーメイド美肌治療でお肌の悩みをまとめて解決できます。
しみ、赤み、たるみ、しわ、毛穴、お肌のキメ。
年齢とともに出てくるお肌の悩み。
３種類の治療を同時に行うトリニティーで全て解決できます。
たくさん美容医療の機器がありすぎて何を選べばわからない、
というそこのあなた、（僕もですが笑）
ト
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昨日は国際美容医療研究会の活動で
ヒアルロン酸注射エキスパートセミナーの
講師を務めさせて頂きました。
皮膚が薄いため凸凹しやすく注射方法が難しい、
眼瞼周囲と唇周りのヒアルロン酸注射の方法についての講義です。
全国から熱心な先生方が２０名以上集まりました。
実際にヒアルロン酸注射を行っているプロの方々向けのセミナーです。
トラブルをおこさないための注射方法、そして
万が一合併症を起こしてしまった時の対処法についての講義も行いました。
赤くはれたり、痛みが出た場合は２４時間以内の適切な処置が大切です。
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ここ数日、美容辞書を見に来ている人が急増。
原因を調べたところ、「マイオカイン」という若返りホルモンが
たけしのみんなの家庭の医学で取り上げられたよう。
むかし、マイオカインの記事を書いていたせいですね。
マイオカインは運動をすると筋肉から放出されるホルモンで、
下半身の筋肉からより多く分泌されると言われています。
その時の記事はこちらです。
毎日のスクワットや歩くなどのソフトな運動で良いとのことで、
苦しいこと嫌いの我々には嬉しいかぎり。
まず青木先生が１日１万歩ずつ歩くようになり
（5年
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小顔リフト Before
小顔リフト施術直後
最近、東京皮膚科形成外科の先生の間で
美STにも紹介された小顔リフトが流行しています。
内科部長の青木晃先生も、内科外来前の３０分で
頬と首に２本ずつ３Dリフトを埋め込みました。
翌日は美人女医、白石先生。
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海外スター達がこの１０年で全く年をとっていないと話題になっています。
POUCHより。
詳しくはこちら。
確かに。
今、アメリカのセレブは美容整形ではなく、
美容医療によるNo Changeが
主流ですので、このようなことが起こるのでしょう。
手術をしなくてもレーザーやヒアルロン酸注射等で
No Changeは可能です。
でも、こうして見るとみんなで良い１０年後を迎えられそうで
嬉しく感じますね。
もちろん、プロですから食事制限等も頑張っているはずです。
美容内科の進化も見逃せません。
…
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