本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

怒濤の３月、4月の論文と講演ラッシュが終わりました。

３月２７日、韓国での英語でメイクアップフィラーの講演。

4月4日、日本美容医師会で

ヒアルロン酸注射ジュビダームのライブサージャリー。

そして夜に最新スレッドリフト、Jリフトの講演。

4月５日、脂肪吸引、胸への脂肪注入ライブサージャリー。

お腹の脂肪を胸に注射する夢のような技術を公開しました。

4月８日、日本形成外科学会総会でのメイクアップフィラーの発表。

満員御礼でした。

4月9日、日本形成外科学会総会でのDouble eyelids surgery in Japan。

二重まぶた手術の歴史と現状につきお話しました。

日本なのに英語での講演。

こちらも満員御礼でした。

4月16日、香港にてメイクアップフィラーの英語講演。

こちらは現地の新聞にも掲載されました。

4月26日、国際美容医療研究会で

ヒアルロン酸注射エキスパートセミナー。

この間にヒアルロン酸注射の論文一つ、

ボトックス注射の論文が一つ。

 

日本形成外科学会から頂いた二重まぶた手術の表彰状が

今年の思い出になりそうです。

１ヶ月間に８つの講演と２つの論文なんて絶対に無理と

思っていたのですがなんとか生き延びております（笑）。

さて、一息ついたのでそろそろ新しい手術を発表しようと思います。

切らない、腫れない手術が若い人には人気なのですが、

やはり皮膚が伸びている人は余った皮膚を切り取った方が

自然になるのが事実。

切らない手術に固執するあまり、逆に不自然になったという患者様が

最近日本でも少しずつ増えてきているからです。

前回マイアミで勉強してきたフェイスリフトを日本人向けに応用した

最小限の侵襲のフェイスリフト手術。

10月24日、25日にJAASのライブサージャリーで発表する予定です。

景気が良いアメリカではサージカルがノンサージカルを飲み込んで

究極の若さを追求しています。

JAAS東京ライブフォーラムでは

最新のアメリカの手術を東洋人向けに改良して

美容医師の皆様にシェアして行きたいと思っています。

皆様、お楽しみに。

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