本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

小鼻が横に広がっている東洋人はとても多いのですが、

小鼻の引き締めはメイクではどうにもならないために

手術を行うと美人度はかなりアップします。

 

手術直後から腫れも少なく、綺麗なお鼻になったことがわかります。

眼瞼下垂手術もそうですが、 切らない手術は糸を抜くと元に戻すことができるので

メイク感覚で施術できるのも大きなメリットです。

 

 

他院で行っていないためにメールでのお問い合わせが多い

術直後の針穴の写真もアップします。

直後はニキビ跡のような針穴ができますが、2週間ほどで目立たなくなっていきます。

また手術後笑うとツッパリ感があると言われる方も多いので

落ち着くまでおしとやかに笑うようにしてください（笑）。

 

ヒアルロン酸やボトックスを併用して行うとより効果があがります。

 

 

 

 

 

さて、なぜ小鼻を引き締めるとこのように美人度がとてもアップするのか？

その理由について述べたいと思います。

小鼻を縮小するとオードリーヘップバーンもより美しく感じます。

小鼻が広がったお顔が敬遠される理由。

その理由は我々が古くから持っている文化にありました。

 

昔からみなさんが恐れている鬼。

 

こちらをデフォルメするとこうなります。

 

小鼻に注目です。おわかりでしょうか？

日本人は昔から、横に広がった小鼻は怖いと思っているのかもしれません。

前回のブログで好評だったアニメを利用した美の研究。

AKIBA系男子が小鼻の目立たない絵を好むのは

もしかしたら広がった小鼻を僕たちは怖いと思ってしまうからかも。

 

「鼻は高い方が美人」と小さいころから言われてきたあなた。

海外の人は高い鼻を削ります。

ただ鼻を高くするだけでは美は手に入りません。

「低い鼻」がいけないのではなく

「年を取って小鼻が横に広がったせいで鼻先が大きくなってしまった鼻」がいけないのです。

 

 

 

鼻先にプロテーゼを入れると、

確かに鼻は高くなりますが

プロテーゼのせいで小鼻は横に広がってしまいます。

 

バランスを考えて、どこをどうすれば

より安全に、より美しくなるか。

我々と一緒に考えていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲小鼻縮小トップへ戻る