本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

 

土曜日は京都大学形成外科集団会・同窓会に出席するため、

新幹線で京都に行きました。

 

京都大学形成外科の同窓会でのご縁で

冨士森式フックピンセットを開発された冨士森先生と仲良くして頂き、

 

そのご縁の結果が世界一細いピンセット、GIC美容せっし

の開発につながっています。

ご縁って本当に大事ですね。

その結果美しい手術を行うことができ、とても感謝しています。

 

京都タワー。ろうそくをイメージしたそうです。

皆様、東京スカイツリーだけでなく

京都もよろしくお願いします（笑）。

 

さて、京都大学形成外科の歴史は古く、

同窓会といっても小さな学会レベルの多数の

形成外科医が集まります。

 

同時に集団会という発表も行われるために勉強にもなります。

同窓生ですので学会と違って本音トークの話し合いが出来るのも

素敵なところだと思います。

 

終わった後の懇親会。

京都大学形成外科の先生は海外や他科など、

色々なところに勉強に行かれるために、

最新の情報を沢山教えて頂きました。

 

その程度のドライアイなら眼瞼下垂の手術をしても大丈夫か、

眼瞼挙筋が８層に分かれていてどこを縮めればより美しい眼瞼を追求できるか、などと

議論は京都大学らしく超賢いですが、

一緒にお話していると僕も賢くなった気がするのが不思議です（笑）。

 

早速今後の診察に取り入れていきたいと思います。

皆様、ありがとうございました。

 

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