本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

 

お鼻も年齢と共に形が変化していきます。

具体的には小鼻が広がり、鼻先が丸くなりダンゴ鼻になってしまうのです。

 

国別の美人の比較です。

美しい鼻は世界共通。

世界中の２０代の美女は鼻翼が引き締まり、

立ち上がりは目と眉の交点からスタートします。

個人差はありますが３０代、４０代になると小鼻は少しずつ広がっていってしまい、

前頭骨と鼻の起部は萎縮していってしまいます。

鼻が低く、小鼻が広がった人が世界中でもてないのは

「おばあちゃんの鼻」だからなんですね。

従来、鼻翼の引き締め手術は切らないとできませんでした。

この問題を切らない眼瞼下垂手術の技術を応用してできたのが

東京皮膚科形成外科オリジナルの切らない小鼻縮小術です。

 

 

秘密は使用する糸、エンジェスレッドにあります。

切らない眼瞼下垂手術の術後の効果を長持ちさせるために開発した

東京皮膚科形成外科オリジナルの糸です。

 

ポリプロピレン糸やナイロン糸よりも緩まず、

ゴアテックス糸よりもほどけにくいのが特徴です。

 

 

銀座いけだクリニックの

切らない眼瞼下垂手術が世界中で人気になった理由は

「元に戻せるため失敗のリスクがない」ということ。

当院で切らない鼻翼縮小手術が大人気なのも理由は同じ。

切らない手術は糸を抜くと元に戻せるため、

メイク感覚でお受けでき、失敗のリスクはありません。

 

 

最近メイクアップ技術の向上で目がきれいな人が増えてきました。

メイクではどうにもならない鼻の形もこだわるのが

これからの美女の条件になりつつあります。

 

 

もちろん、人によっては切開をして鼻軟骨の組み替えをした方が良いこともあるのですが、

眼瞼下垂手術と一緒でまず切らないでがんばり、

それでももう少しと思われた時に切るのが安全でお勧めです。

ほとんどの方は切らずに満足しておられますよ。

 

 

 

 

美に興味のある方は一度カウンセリングにおこし下さい。

東京皮膚科形成外科では僕自身がカウンセリングを行っており、

どこをどうすればあなたがもっと美しくなれるか、

一所懸命考えていきます。

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