本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

世界初の製品を取り扱い始めました。

今回は内科部長の青木晃先生が監修し、講演をおこなっている

脂溶性ポリフェノールのポリフェノイル。

ポリフェノールは赤ワインに含まれている抗酸化成分として有名です。

体の中で活性酸素を除去してアンチエイジング効果を発揮すると

聞いた事がある方は多いと思いますが、

カベルネソービニオンというぶどうの種類の赤ワインが最も

若返るそうです。（青木晃先生談）

そういうわけで僕はワインを飲む時は

カベルネソービニオンを選ぶ時が多いのですが、

今回青木先生監修、世界初の脂溶性ポリフェノール

「ポリフェノイル」が開発されたため、

東京皮膚科・形成外科グループで取り扱いを始めることになりました。

一般的にポリフェノールは水溶性で細胞外液と細胞膜表面で作用するのですが、

ポリフェノイルは脂溶性で細胞の中まで浸透してより高い生理活性を示すのだそう。

水溶性ポリフェノールは摂取してもすぐに尿中に排出されるため、

こまめに補給することが必要でしたが、

ポリフェノイルは体内での効果の持続性が期待できるとのことです。

少し難しいですが、ポリフェノイルの特徴を言いますね。

「抗アレルギー作用」
脂肪細胞から分泌されるヒスタミンがアレルギーの主原因ですが、ポリフェノイルは持続的にヒスタミン放出を抑制します。

「抗酸化作用」
従来のポリフェノールと異なり、油脂に完全に溶解するため、不飽和脂肪酸の酸化防止効果も期待できます。

「抗ガン作用」
COXという腫瘍増殖を促進する生理活性物質を阻害することにより抗腫瘍活性があると考えられています。

「抗糖尿病作用」
非常に強いαグルコダーゼ阻害作用があり、小腸でのブドウ糖の吸収を防ぎます。脂肪細胞からのアディポネクチン分泌を促進することにより、インシュリン感受性を亢進させると言われています。

「抗炎症作用」
抗がん作用のメカニズムと同様に、COXを阻害することにより、エイコサイド合成を抑制することによる抗炎症作用は様々な効果が期待されます。

「抗動脈硬化作用』
LDLコレステロールの酸化を防止することで、動脈硬化の進展を抑えます。

etc…

青木先生の若さを見ていると

なんだか僕も飲みたくなってきました。

というかもうすでに飲み始めています（笑）。

青木先生が東京皮膚科形成外科で内科部長をおこないつつ、

僕の内面からのアンチエイジングを看て頂いて、３年半がたちました。

３年半前の青木先生です。

今の青木先生はこのときよりも若いかも！？

青木先生に関しては内面の若返りに加えて

Jリフトとイリュージョン注射等美容医療を行ったせいもあるかもしれませんね。

アンチエイジングには内面も、外面も両方大切なんです。

僕自身も日々のライフスタイルをチェックしてもらって、

青木先生流にライフスタイルを改善させたことにより

なんと3年前より１０倍も成長ホルモンが出るようになりました。

こんなに超忙しい生活を送っているのに風邪も全くひかなくなりました。

「内面の若さを保つと、病気を防げる」

という典型例の結果だと思います。

もう一つ特筆すべきこと。

それは「良いライフスタイルは周囲にも良い影響を与える」

ということ。スタッフを含めた僕の周囲の人たちも

どんどん若々しくなっていっています。

今回のポリフェノイル。

こういう世界初は大好きなので、

僕自身も自分のライフスタイルに組み込んで

続けていきたいと思います。

結果はまたみなさんに報告いたしますね。

ポリフェノイルに興味のある方は

東京皮膚科・形成外科

品川イーストワン皮膚科クリニック

大阪いけだクリニックにお気軽にお問い合わせください。

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