本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

本日で、東京皮膚科形成外科が銀座内で拡張移転してから

２年が経ちました。

２年前、移転前の様子です。

患者様達の暖かいご支援のおかげで、

今では移転前よりもたくさんの患者様にお越し頂いています。

 

工事中の様子。

手術道具や手術材料など、

患者様が見えないところにもお金をつぎ込むのが

東京皮膚科形成外科のポリシー。

 

手術室のライト、壁からカーテンに至るまで全部ヨーロッパ製。

内装を頑張ったからといって医療技術には関係はないと言われそうですが、

「見えない医療材料にまでこだわっている」

という僕の想いを内装にも表現しました。

建築前の CGと

完成後の様子。ほとんど変わりません。

CGってすごいなと改めて思います。

 

 

ところで、２年前の僕は何をしていたんでしょうか？

日本美容外科学会総会。

切開をしないで目の下のクマをどのように治療するかの講演。

第２回眼瞼セミナー。

腫れの少ない二重まぶた手術と

施術後すぐに帰れる涙袋ヒアルロン酸注射の講演。

 

ご先祖様へのお墓参り。

 

今と全く変わっていない（汗）

 

ただ、変わってないということは

考え方がブレていないと良い方向にとらえるようにします（笑）。

 

今後もご先祖様に感謝をしながら

より安全で安心、そしてダウンタイムが少ない

世界最先端の美容医療を追求して行きますね。

 

ただ、再生医療や小顔ボトックスのおかげで

この頃よりも少し若返ったかな（笑）？

髪の毛も少し増えたかも。

 

 

一流デザイナーに

「一流の内装を作ることは出来ても、一流の人を集めるのは難しいよ」

と言われたことがあります。

森川先生をはじめ、高田教授、青木先生、櫻井先生、長谷川先生。

そしてナースおよび受付の皆さん達。

 

クリニックを運営する全ての人達、そして

北斗晶さん及び庄治ゆうこさん、ざわちんさんなど、

患者様達も含めて僕が尊敬できる人達ばかりになったことを

奇跡的というか、本当に嬉しく思っています。

皆様、今後とも

東京皮膚科形成外科を宜しくお願い致します。

 

次の東京皮膚科形成外科の目標は

最先端の美容医療とアート、そしてコンピューターとの融合です。

美しい人を脳はどうして美しいと感じるのか？

最高のスタッフと患者様達と一緒に

これからは美の本質を追求していきますね。

 

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