本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

11月10日、11日に日本アンチエイジング外科学会主催の

第9回ライブフォーラムを品川で行います。

詳しくはこちらです。

本当に患者様が喜ぶアンチエイジング美容医療を

学会の垣根を越えて情報交換をしたい、という想いで

9年前に立ち上げましたがもうすぐ10年。

今年のキーワードは再生医療。

ポリカプロラクトン（PCL)製のG-cog Nose、G-meshを使った

鼻のアンチエイジング治療のライブを今年僕は行います。

年齢とともに鼻と顎の形は変わってきます。

従来はシリコンプロテーゼを入れて形成していたのですが、

加齢により骨の吸収が進むとシリコンプロテーゼは

移動することがあります。いわゆる整形くずれ、という状態です。

そのあたりは「整形顔を修正する」に

情報をアップしているのでこちらをご覧ください。

プロテーゼを抜いた後に僕が使用していたのが

ポリカプラトンという素材。

2年間で溶けながら軟骨を誘導する、という素材です。

今回はそのPCL素材を用いた鼻の手術についてのライブ中継。

最新の知見とともに報告したいと思います。

今後も東京皮膚科形成外科は

安心で安全な美容医療を追求し続けていきたいと思います。

皆様、よろしくお願いいたします。

 

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