東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ
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食欲を抑える方法 ベスト5
今回の美容最先端ニュースは
正しいダイエットのための、食欲を抑える方法についてベスト5です。
みんなが気になる情報ですね。
第5位 ゆっくりと食べる。
良く言われていることですが、胃は満腹になると脳にシグナルを出します。
ただ、脳にシグナルが伝わって満腹を感じるまでに、時間がかかるため、
早く食べ終えると、機能間のタイムラグが出て、食べ過ぎてしまうそう。
やはり食欲を抑えるためにはゆっくりと時間をかけて食べる方が良さそうです。
第4位 注意を払って食べる。
最近の研究ではゲームをしながら食事をさせたグループは、
集中して食事を楽しんだグループに比べて満腹感が得られず、
太りやすい傾向にあったそう。
ゆっくりと味わって食事をする方が食べる幸福感も得られそうですし、
スマホやゲーム、テレビなどを見ながらの食事は避けた方が良さそうです。
第3位 食前に1杯の水を飲む。
昔から言われていることですが、最近報告があったそうです。
食前に水を飲む事により、胃のスペースを埋め、
少しのカロリーで満腹感を得られやすくなるそう。
漢方薬剤師の僕の姉によると、食前に痩せる漢方薬をお水と一緒に飲むと
さらにダイエット効果が上がるそうです。
漢方薬は保険で処方できるので
東京皮膚科形成外科の患者様達は早速取り入れて下さいね。
第2位 一回の食事量を減らし、回数を増やす
こちらのダイエットは外食が多い僕には難しい。
店員さんを気にせずに残しまくる意地があれば出来るでしょうが、
僕、とっても性格良いですし(笑)。
ただ、回数を分ける事により、どか食いを防ぐ効果があるようです。
世間には1日1食説もあるように、様々な説がありますが、
結局は1日総カロリーを抑える必要があります。
ちょこちょこ食べる場合はトータル摂取カロリーに気を使う必要がありますね。
第1位 運動
やはりそう来ましたか(笑)。
ダイエットに王道なしということですね。
2008年のイギリスの報告では、60分間の有酸素運動により、
食欲を抑えるホルモン、グレリンが作られることがわかったそう。
すなわち運動をすると、より食欲が抑えられて
痩せやすくなるというわけです。
運動をすると食欲が増しそうですのに、不思議ですね。
さーて。仕方がない。
みんなで運動、始めますか(笑)。
アンチエイジング内科部長の青木晃先生は
毎日毎日有酸素運動を続けておられます。
なんと1500日間、毎日1万歩歩かれているそう。
この記事を見たらあなたも運動をしたくなるはず(笑)。
みんなで健康的で、正しいダイエットを始めましょうね。
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