東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ
「本音美容辞書」 東京皮膚科・形成外科総院長ブログです。毎日最先端美容情報を発信。美容のプロの方も必見のブログです。「読むだけで美しくなるブログ」を目指します。東京皮膚科・形成外科総院長の本音トークのブログです。
コロナウィルスに対して、免疫力を高める
日本で広がってきたコロナウィルス。
武漢の先生、上海の先生から中国で使われている免疫を高める
漢方の処方が送られてきました。
予防的に武漢で流行っているお茶の処方です。
中国の情報は嘘だ、あてにならない、と日本の報道をみると
思ってしまいます。
しかし少なくとも北京と上海は、
現在普通に経済活動を始めているのは事実ですもんね。
こちらは上海の処方。
これらの処方を考慮したうえ、総合的に判断して
万が一感染したかな?と思った時の、日本で手に入りやすいお守りの漢方薬を
内科部長の青木先生に教えて頂きました。
漢方薬の1番、葛根湯と
109番、小柴胡湯加桔梗石膏。
そして発熱した時の解熱剤のカロナールです。
ロキソニンを飲むと、重症化する可能性がアップするとの意見があるので
カロナールの方が良いそうです。
万が一かかったかな?という時のお守りがわりに
僕自身は携帯しておくことにしました。
ただ漢方薬は症状に合わせて処方をして頂くのが基本ですので、
もし感染が疑われた場合は漢方専門の先生にご相談ください。
そして分子整合性栄養医学。
新型コロナウィルスは新しいため、詳しくエビデンスはとれていないものの、
過去のウィルスに対してエビデンスが取れている、
免疫力を高めるサプリメント処方はあるようです。
こちらの処方は松宮先生に作って頂きました。
こちらの処方は在宅にいながら注文していただくことが可能です。
免疫を高める処方をご希望の方は
までE-MAILをお願いします。
信頼できる会社をご紹介いたします。
コロナウィルスは報道やネット情報を見ていると、不安にしかならないですよね。
ただこうして予防及び治療の勉強をしていると、
少し安心感が出てきます。
もう一度言います。
あなたが戦うべきは感染した患者さんではなく、政府でもありません。
戦うべき相手はコロナウィルスなのです。
それぞれの方々が免疫力を高めて、たとえコロナウィルスに感染したとしても
軽い症状で治ってすぐに社会復帰できることを心から願っています。
もちろん、高熱が3日以上続くなど、コロナウィルス感染が疑われる方は
最寄の保健所にご相談ください。
そして健康なみなさんは
医療崩壊を回避するために3密を避けるようにして下さい。
そして。
免疫力アップのためにどのようなものを摂取すれば良いか、
銀座美容研究所で調べて行きたいと思います。
まずはコンビニで気軽に手に入る製品から。
この3品の中では濃茶が一番抗酸化力が高かったです。
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