本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

4月に発表してきた韓国での学会の様子の動画が出来ました。

アジアを中心として総勢1000名近くの先生が集まった大きな学会でした。

東京皮膚科形成外科では僕の「ダウンタイムの少ない切開式眼瞼下垂」の発表と

顧問医師の高田教授の「人はどんな顔を美しいの感じるのか？」

という発表でした。

今回は日本アンチエイジング外科・美容再生研究会も共催でしたので

山本先生や久保先生、中間先生の発表もありました。

パーティーも盛大でした。

4月から東京皮膚科形成外科に勤務されることになった

形成外科認定医の岡田先生と一緒に。

大学病院の先生だけあり勉強熱心で真面目。

それなのにかっこいい先生です。

ちょっとほめすぎですかね？（笑）。

中国のメディアの方にも取材をされました。

中国も、最新の日本の美容医療について関心を持っている様子です。

これからの美容医療は、エンジェニードルを使用した

「お休みを取る必要がなく、鏡を見ながらその場で10歳若返り」

がトレンドになっていくでしょうとお話しました。

あとは注射した物質の長期持続性ですね。

こちらはエランセなどの長期間持続性のフィラーの進化に期待です。

エランセについては国際美容医療研究会および

7月からの美容外科学会で発表していきたいと思います。

中国の先生だけでこの人数。

このような盛大な会をとりしきられ、なおかつ学会中に

ライブサージェリーまで行われたKAASのLim Jonhaku 会長、

本当に尊敬しています。

次回の日本美容外科学会総会の会長の真崎先生と

久保先生、高田教授と一緒に。

Lim先生、本当にお疲れ様でした。

最後に僕からの動画のプレゼントです。

3月に東京皮膚科形成外科で行われた水光注射のセミナーの様子です。

今回はスパイ映画風に作りました（笑）。

Lim先生、今後ともよろしくお願いいたします。

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