猛威を振るうコロナウィルス。 肺だけでなく、全身の血管に感染することが判明しました。 ナゾロジーより。詳しくはこちらです。 なぜ喫煙だけでなく高血圧の方が、 新型肺炎で重症化する可能性が高い理由がわかりました。 新型コロナウィルスはなんと肺炎だけでなく、血管炎も起こしていたということです。 70歳を過ぎて、加齢で、脳の微小毛細血管の脳梗塞が起きる。 70歳後半で手足も動きかしにくくなり、歩行中に時々転倒。 81歳で大きな脳梗塞を起こして倒れ、救急搬送。   搬送後に手術をして頂き、一命を取りとめたもの …

妹が、緊急用医療ガウンの作り方の動画を作りました。 医療用ガウンは、ほとんどが海外で生産されているために、 世界中がコロナショックの今、日本に全く入ってこないそう。 現在日本国内でも生産を開始しようとしていますが その間にも医療従事者は感染症と戦わないといけません。 動画のように作ったあと、消毒して干してから使用します。   医療用ガウンがないけれども どうしても戦わないといけないという現場の皆さんのために 伝えてあげて下さいな。   本当はフランスみたいにこんなおしゃれなガウ …

今月号の美STに東京皮膚科形成外科が取材されています。 日本の雑誌初。 ファンビンビンさんが表紙です。 38歳とは思えない美しさ。 巻頭大特集の40代50代の若返り大辞典のpart8の最後のコーナーで 対談形式で発言させて頂いています。 本音トークで良い美容クリニックを選ぶ方法や 流行っているアンチエイジング医療についてお話させて頂きました。 未来の美容医療のマシンについても特集が。 誌上美容医療学会って。 ある意味リモートワークですね。 ダイエット目的で、無痛のテスラフォーマーやEVOKEなど、 …

期待されていた新型肺炎の治療薬、クロロキンの治験が中止されました。 現在新型肺炎に対しては世界中の医療機関が 治療を模索しておりますが、やはりなかなか一筋縄ではいかないようです。 そして昨日和訳をすると言っていた分子整合性医学のサイトの中に クロロキン処方の項目が入っていたために修正のために消えてしまったようです。 というわけで一旦最新論文の和訳は中止いたします。 あとは日本製のアビガンの治験に期待ですね。       …

知り合いの先生がコロナの最前線にいて、現場の医療用ガウンがない！ 真面目にゴミ袋でガウンを作らなきゃ！ そして当然ながらN95マスクもない！ とつぶやいていたのをみて寄付を募ったところ、 元カリスマホストの頼朝さんから N95マスクの寄付がありました。 お礼に二重顎のスマイルハイフ治療を。 というのは冗談で（これは過去の写真です）、本当に無償で寄付して頂きました。 頼朝さん、ご自身も大変な時にありがとうございました。 アンチエイジング外科学会のライブサージャリーのために 置いてあった50枚の医療用ガウンを現場に …

世界中で猛威を奮っているコロナウィルス。 毎日の感染者数の増加、などは他のメディアにお任せするとして。 今回はアメリカのACAMという学会のサイトで報告された、 自宅でできる、コロナウィルスと戦う栄養療法 についてアップしたいと思います。 コロナウィルスに限らず、普段のインフルエンザ予防や アンチエイジングにも使えますので 日頃から習慣づけておけば良いのかもしれません。 ACAMより。詳しくはこちらです。 今回の新型肺炎で一番の問題は重症化だと思っています。 僕自身が、約4年前に過労を原因とする肺炎で入院、手術 …

日本初でハリウッドから買ってきたフェイスタイト。
自分自身が術後のダウンタイムを軽減＆経験するために 先日国際美容医療研究会で座長をした時に受けました。 銀座美容研究所での顔面3D解析。 現在約1ヶ月後ですが、 頬の、施術した部位が2.31cc減っているのが分かります。 フェイスタイトは従来の手術やスレッドリフトでの若返りと違い、 老化細胞を除去するためお肌がとても若返ることがわかってきました。 小顔になるだけでなく、肌質も若返ったので個人的には大満足です。 ただ皆さんに痩せた？と言われるためまた太ってしまった。。 という …

当院は開院して20年になりますが ある治療を10年続けていると手術しなくても10年後に とても若い人がいることが分かってきています。 その代表的なものは光治療器（IPL)。 そのIPLのなかの最先端治療器がルメッカです。 ルメッカは光治療器ですが、 パワーを上げてパルス幅をとても短くしたために 痛みがとても少ないのが特徴。 少し前まで僕は光治療器、M22を持っていましたが、それを処分して 全院ルメッカを買い直したほどの実力の持ち主です。 ただお値段が3万円ほどするために シミが無くなってしまうと人によっては継続が …