東京皮膚科・形成外科 池田総院長ブログ
「本音美容辞書」 東京皮膚科・形成外科総院長ブログです。毎日最先端美容情報を発信。美容のプロの方も必見のブログです。「読むだけで美しくなるブログ」を目指します。東京皮膚科・形成外科総院長の本音トークのブログです。
ボトックス
さて、アメリカのボトックスの権威、Dee Anna Glaser先生との
美容対談のスタートです。
今日は宜しくお願いします。
宜しくお願いします。
早速ですが、アメリカで流行しているボトックス注射法について
教えて頂けますか?
今アメリカでは、目の下にボトックス注射を打つ方法が流行っています。
目の下? それは皺をなくすためですか?
違います。目を大きくするためです。
目から鼻にかけての眼輪筋に注射をすると目を大きくできるのです。
アメリカの人は、そもそも目が大きい気がするのですが。
その治療はアメリカに住む東洋人向けの治療ですか?
違います。大きい目をより大きくしたいアメリカ人が増えているのです。
目が大きい方が美しいですよね?
びっくり。目が小さい我々東洋人はどうすればいいんでしょう?(笑)
(笑)
それでは、アメリカでは目の周囲のボトックス注射が
ポピュラーということですか?
相変わらず額のしわのボトックス注射も人気です。
額に5単位から10単位の注射をします。
僕の打ち方とも似ているのですが、少し少なめということですね。
そうです。ボトックスを受けたという印象を与えないために額の高い場所にボトックス注射をします。
なるほど。今日は日本とアメリカの治療の違いについて聞きたいと思います。
日本ではDMAEといってボトックスが効きすぎた人に対する治療方法が現れたのですが、
アメリカではその治療はありますか?
さて、最新のアメリカの美容医療について教えてもらいますね。
カテゴリ別おすすめ施術
- 東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座 3F
-
駅からのアクセス
- 銀座駅 A13番出口 松屋デパート(日比谷線、銀座線、丸の内線)より徒歩3分
- 東銀座駅 A8番出口 ファミリーマート前 (浅草線)より徒歩1分
- 銀座一丁目駅 9番出口 メルサ銀座 (有楽町線)より徒歩2分
-
銀座一丁目駅 10番・11番 出口 (有楽町線) より徒歩2分
>>クリニックまでの行き方はこちら