本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

シルエットリフトの続きです。

さて、先日バルセロナで勉強してきて、

今回日本初公開となったU-テクニック。

僕自身がセミナーで行うことになりました。

まずはヨーロッパから来日されたロベルト先生の講義。

バルセロナでは41カ国から1200名の美容医師が集まったとのこと。

単一の手技でこれだけの先生が集まった例は過去にないとのこと。

それだけシルエットリフトが優れた手技であると言えるでしょう。

まずモニターさんで標準的なUテクニックのシルエットリフトをおこなったあと

僕もフェイスリフトをしてもらいました。

僕は日本の考え方も取り入れて良いところどりをしたリフト。

輪郭はシルエットリフトによるUテクニック、

そして法令線はゴールドコグでの治療、いわゆるJリフトをおこないました。

田中あきこ先生での施術です。

J−リフト、Beforeです。

Jリフト、ライブでの施術直後です。

内出血はありません。

口角が引き上がり、目もあけやすくなりました。

そして本日、術後2日目の状態です。

無表情ではなにも感じませんが、

笑ったり頬を触ったりするとすこしチクチクした痛みを感じます。

そのため本日は無表情です。すみません笑

頬から下の若返りはお目もとと違って表現する言葉が少ないため、

表現しにくいのですが

Before

施術直後でこの状態。

とても若返ったと皆さんに言われ、大満足です。

法令線と口元のシワが目立たなくなり、

全体的に小顔になっています。

長期のお休みを頂いたうえ、時差ぼけとの戦いなど

ヨーロッパまでの勉強は大変でしたが、行ったかいはありました。

今後も東京皮膚科形成外科は

安心で安全な美容医療を広めるよう頑張って行きたいと思います。

皆様、よろしくお願いします。

さて、今回ヨーロッパで勉強してきたシルエットリフト、

モニターさんを大募集いたします。

詳しくは

東京皮膚科形成外科

03-3545-8000

までお気軽にご連絡ください。

▲シルエットリフト２トップへ戻る