本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

今回は眉下切開の手術です。

目の上のたるみが自然に解消され、

元気で優しそうな目元になりました。

今回は4月から東京皮膚科形成外科に勤務されている

日本形成外科学会認定医の岡田先生の施術です。

術前のデザイン。

この手術は冨士森形成外科医院の冨士森先生が開発された手術ですが

東京皮膚科形成外科では腫れぼったさを解消するために

眼輪筋の引き上げも行っており、綿密なデザインを要します。

こちらについては先日日本アンチエイジング外科・美容再生研究会で

岡田先生と一緒にライブサージェリーををおこないました。

術直後の腫れも少ない方法ですのでこれから広がっていくと思います。

エンジェニードルやマイクロカニューレ、美容せっしに

パワースターなど、高価な医療機器と医療材料を惜しみなく使います。

理由は、傷跡をできるだけ目立たなくさせるため。

 

眉下の傷が目立つと人前に出れなくなりますからね。

また、学会でも発表しましたが、最新のアートメイクとの併用もおすすめ。

僕や女医さん達がアートメイクアーティストでもあるため、

当院では手術と同時にアートメイクを行うことも可能です。

同じく形成外科認定医の森川先生も術前デザインについては興味深いご様子。

たくさんの専門医同士で議論を重ねながらより良い手術を開発できるのが

東京皮膚科・形成外科の最大の特徴と言えます。

さて、本題にうつりましょう。

モデルはブログシンガーのさちおさんです。

目の外側のたるみのためにすこし目を開けにくくなってきたため、肩こりも出てきたとのこと。

眉の外側が上がり気味になるときつく見られるようにもなってしまいます。

術直後の状態です。

眉の角度を少し下がったために優しい雰囲気になりました。

筋膜もひきしめるために黒目も大きくなり、目が輝きはじめました。

この辺りは黒目整形を生み出した当院ならではの手術とも言えます。

術直後の傷跡はこんな感じです。

岡田先生、形成外科認定医だけあってさすがに縫合は上手ですね。

この手術は当院の方法で行うとダウンタイムも最小限になるため、

僕が今一番受けたい手術の一つでもあります。

二重のラインは変わらないので自然に若返ることができますし。

最後にもう一度Before　Afterを。

眉下切開　術前です。

術直後の状態です。

男性なので今回はアートメイクはしていません（笑）。

黒目が大きく優しい雰囲気になりました。

1週間後に抜糸予定ですので

経過はまたお知らせしますね。

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