本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

美STの撮影でメイクアップをして頂きました。

今回は次世代メイク、メイクアップフィラーについての取材です。

どうせならと、この機会に僕が次世代メイクを試してみました。

中村先生のAfterですが、僕のBefore笑。

法令線に注目して下さい。7月16日、水曜日の写真です。

7月18日の金曜日仕事が終わったあとにまず

頬の点線部分の膨らみに島倉先生に

新開発の脂肪溶解注射を打ってもらいました。

この写真は注射直後。ほとんど腫れていません。

移動してタレントさんが通っていることで有名な

麻布十番の美容室D-Colorで髪の毛を切ってもらいました。

美容のお話で盛り上がり、次回の東京ビューティーサミットを

D-Colorと一緒に行うことに決定しました。

そして翌日の土曜日に光分社のスタジオで撮影。

これは当院に通われているモデルやタレントさん達が良くおこなっている

パターンなんですが、自分で体験するとその患者様達のお気持ちが良くわかります。

絶対に内出血はいやだ！！！（笑）

今回僕は大丈夫でしたが、世界一細い針、エンジェニードル・ナノを使っても

たまに内出血をされる方もいらっしゃいますので

やはり万一の内出血のことを考えて

撮影の一週間程前にメイクアップフィラーと

脂肪溶解注射を行った方が良さそうですね。

今回、メイクを超有名なタムさんにして頂きました。

正直、その技術力にびっくり！初対面なんですが

お互いに美容が好きで好きで仕方がない人種ですので

それはそれは盛り上がり、その日の夜にもう一度お会いして夜遅くまで語り続けました（笑）

タムさんはメイクアップで整形級に顔を変える整形メイクの本も監修しておられます。

整形と整形メイクの融合。

なんだが訳が分からない展開になっておりますが（笑）、

お互いに美を追求しているのは同じ。

整形であろうが、メイクであろうが、ダイエットであろうが、

「美しくなるために気を使う」

ことが女子力だと思いますし、

これからはメンズもビジネスマナーになろうとしています。

タムさんは仕事が出来る男ほど、

美容に気を使ってほしいとのこと。

少なくとも世界では男性も気を使っているそうです。

僕も最近海外に行く事も増えて来ましたので、

もう少し美容に気を使うことにしますね。

さて、整形と整形メイクが融合して何が起こるのか？

今後の美容辞書の展開に期待してくださいね。

 

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