本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

ドクターCYJ 注射前 ドクターCYJ　注射　4回後 ドクターCYJは世界初の特許を取得した育毛ヒアルロン酸。 毛を増やすだけでなく毛の太さを太くするので同じ薄毛でも こんなに若返ることがわかります。 僕自身が施術を受けて業界で話題になっているチタン製人工毛ですが、 ドクターCYJで出来るだけご自身の毛を増やしてから どうしても生えないところにだけ自毛植毛、 それが出来ない時に最小限だけ アートメイクやチタン製人工毛をおすすめする流れになりそうです。 僕は使用感を調べるためにあえて人工毛を試していますが …

日曜日、東京皮膚科形成外科銀座院で 世界初の毛髪インプラント、ヘアステティクスの勉強会を行いました。 イスラエルとフランスの先生を招いての勉強会。 今回は僕のお願いで副作用情報を中心にお話頂きました。 人工植毛は感染などの副作用が強く、行ってはだめだという先生も多いと思います。 しかしそれも過去の話となろうとしています。 時代は進化していきます。 皆さまご存知の通り、僕自身が450本のヘアーインプラントを 埋め込まれています。まずは診察。 2本感染した毛が見つかったので除去して 早速銀座美容研究所の３D顕微鏡で観察しました。 真ん中の赤い部分が …

2017年5月16日、17日にANAインターコンチネンタル東京で 第105回日本美容外科学会総会（JSAS)が行われます。 詳しくはこちらです。 フィラーシンポジウムの座長をお願いされました。 我々はダウンタイムを最小限にするヒアルロン酸注入法について 報告する予定です。 あとは今年立ち上げた医療アートメイク学会についての報告も。 世界中を勉強して回って集めた最新の美容医療について 報告したいと思います。 それにしても今年に入ってから、いろいろな国に勉強に行ったものです。   まだ4月だというのに笑。

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週末は医療アートメイクの見学ツアーの為に韓国へ。 一日目は臍帯血幹細胞培養上澄液の研究所にも行きました。 大学で研究していた時を思い出させる研究室。 とっても懐かしい感じがしました。 違いは無菌施設もあり 置いてある設備は最先端。 僕が大学病院にいたのは２０年近く前。 それだけたてばなんでも進化していきますよね。 臍帯血の保存施設の中。６００００人分の臍帯血が 保存されているそうで、世界最大です。 圧巻ですね。 オーナーの婦人科の先生と一緒に。 この施設には以前も来たことがあ …

昨日はクリニックをお休みしてブラジルから来日された De Maio先生のマスタークラスに参加してきました。 MD Codesとは　MeDical Codesの略で、 加齢とともに萎縮していく部分にヒアルロン酸を注射することにより フェイスリフト＆小顔作りをおこなうという方法。 Ck1とT1の部分にヒアルロン酸を注射することによりたるんだ頬や ほうれい線を引き上げることができ、なおかつ小顔作りもできるのです。 もちろん個人差があるのでどのポイントにどれくらいの量を注射すると もっとも効果が上がるかを参加した先生たちでいろいろとディス …

今月号の美stに東京皮膚科形成外科が掲載されています。 去年の常識じゃそのシミ取れません！という特集です。 我々が日本に初導入した最新のシミと毛穴治療機器、MAGMAについての取材でした 皆さん、是非チェックしてみて下さいね。     …

週末は韓国の学会で招待講演を行いました。 今回のお題はAnalysis of Asian Face。 アジア人の顔の分析です。 どのような顔をアジア人が美しいと思うのか？ 美しさの勉強をしないと美しい人は作れません。 ついでに品川院で大反響のウルトラセルによる 頬の引き締めの発表もおこないました。 韓国は景気が悪いと聞いていましたが、 美容の世界はそうでもないようでした。 むしろアンチエイジングをする人は増えているのだとか。 前回日本で行った日韓美容医師会の美人女医達も発表されていました。 …

銀座美容研究所で髪の毛の研究が始まりました。 まずはスタッフそれぞれの髪の毛をチェック。 ヘアワックスを使っているスタッフの髪の毛拡大は このように油がべっとりと。 使いたくなくなるかも(^^;; そして超高解像度の僕の毛根。 ちょっと気持ち悪いかも。 30歳代と40歳代の髪の毛の違い。 た、楽しい（笑） 今後毛髪インプラントの適応等をこの顕微鏡で 調べていきたいと思います。 …

僕の毛根を拡大しています。 これは正常の毛根を拡大したもの。 自然に老化で抜けていく毛根との違いを調べていこうと思います。   …

しばらく勉強のため海外出張で皆様にご迷惑をおかけしました 森川先生と、新しいアンチエイジング手術の開発をしていました。 皆様に僕が期待しているのは切らない、腫れない、お休みを取らなくてよい手術であると考えて今回は目の裏側から行う加齢によって現れる目の上のくぼみを改善させる手術の検討をしていました。 あと、目の下のクマの手術の検討も。そしてリッツ美容外科の広比院長に最新の鼻の手術も教えて頂きました。 お世話になった皆さま、ありがとうございました✨ さて、銀座院に最新の立体顕微鏡がはいりました。 当院で治療を行うと細胞レベ …