本音美容辞書【総院長ブログ】｜東京皮膚科・形成外科

昨日、テレビの撮影がありました。 今回は、増える美容整形トラブルの修正手術についてです。 今回はフェイスリフト手術後の傷跡修正を行いました。 最近、二重まぶた手術切開法の傷跡修正も増えています。   クリニックがきれいでも、カウンセラーが優しくても、 肝心の手術の結果が美しくなければ意味がないと思います。   開業して１０年。 ただただ地道に患者様に喜ばれる結果を追求した結果が 今につながっていると思っています。   ここで美容最先端ニュースです。 顧問の …

オールセラミックによる審美治療
金属によるアレルギーは有名な話ですが、歯科用金属には体に有害な金属も含まれている事はご存知ですか！？ しかしながら、日本の保険医療制度ではセラミックによる治療は保険は認められておりません。 金属アレルギーによるアトピーや重症なケースにおいては、掌蹠膿胞症など掌や足の裏などに水泡形成を来す事もあります。また、歯科用金属は差し歯特有の歯茎の黒ずみの原因にもなっています。 今回は、この歯科用金属すべて撤去し体にやさしいセラミックによる治療をご紹介します。  
Before  
After &nbsp …

最近、未成年でも美容整形を受けたい方が増えています。 僕自身は原則として顔の成長が終わるまでは 顔の整形は止めた方が良いと思っているのですが、 おとなりの韓国でも同じよう。 詳しくはこちらです。   表に載っている、額や顎に脂肪注入をする事には若年者には疑問を感じます。 将来万が一太ると、移植した脂肪の量も増えるので、 皆さん、注意して下さい。   ただ、韓国では日本よりも低年齢化が進んでおり、高校3年生→中学3年生へ美容整形のブームが移ってきているよう。 以前美容辞書にもアップしましたが、 …