東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 吉澤秀和
Dr. hideyoshi blog
カテゴリー: 傷跡修正
コロナの第7波到来で、マスク生活からの完全開放はまだ先になりそうですね。
熱中症対策として、外ではマスクのオンとオフを上手に使い分けして下さい。
美ST6月号の『老けまぶた』特集はご一読して頂けましたでしょうか?
まだの方は、美STオンラインにも記事が掲載されていますのでこちらをクリックしてご覧くださいませ。
今回は読者さまに分かりやすくをお伝えしたかったので、チェックリスト10項目(吉澤式)を作成して、ご自分が当てはまる項目を解消する治療方法についてご説明しました。
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ここ1週間で急に秋というか冬を感じる季節になってきましたね。
急激な気温変化で体調を崩さないようにして下さいませ。
自分はNMNサプリを内服してから、寝つきや寝起きが良くなりましたよ(笑)
今回は、眉下切開の長期経過の傷跡の症例です。
1年6ヵ月前に眉下切開とホリと鼻筋にGメッシュを2本ずつ挿入しています。
眉下切開と眉間・鼻筋にGメッシュ瞼の腫れぼったさが無くなり、鼻筋もスッとなってますね。
傷跡はメイクしていますが、ほぼわかりません。
最近
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麻布十番のクリニックを立ち上げて4か月が経ちましたが、COVID19の収束は依然予断を許さないですね。
さて、久し振りの投稿で申し訳ありませんが、今回は瞼についてではなく、口角挙上の傷跡修正についての投稿です。口角が下がっているとどうしても不機嫌にみられる、貧相な表情に見られがちのため、20代だけでなく、アンチエイジングとして40~50代にも受けられる方が多くいらしゃいます。
ただし、この手術のデメリットとしては傷跡と、口角下に入る凹みになります。いかに目立ちにくくなるように縫合する必要がありますが、この手術方法についても様々な方法
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