東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 吉澤秀和
Dr. hideyoshi blog
カテゴリー: 切らない下眼瞼・眼輪筋引き上げ術
最近は、目の下のクマの投稿が多くしているので、ブログを読んで多くの患者さまが、カウンセリングを受け、手術をしていらっしゃいます。
特にカウンセリングの時におっしゃっている事は、『写真を撮影した時に目の下のクマに影が写ってしまう』、『疲れていないのに疲れてる?とよく言われる』といった訴えをよく耳にします。
特にアプリを使用すると簡単に加工出来てしまう世の中なのですが、やはり!!現実世界の(本当の)自分もきれいでいたいですよね!!
今回の症例は40歳代女性です。分類で言うところの中等度の症例になります。
tear trough〜palpebro
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令和になりましたね。新年号を迎え、私も昭和から数えて3つめの年号になりました(汗)。
では、目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?① -facial antiaging! -で症例提示致しました患者さまが術後1ヶ月の再診をされました。術後の腫れや内出血斑も落ち着きとても若々しい印象になりました!!
この方はPRPはしていませんので、今後細かいちりめん皺などに対してPRPを注入してskin rejuvenationを考えてもよいかもしれません。
術前術後1ヵ月
また、ここで術式のおさらいをしてみましょう。
眼の下のクマの治療としては、
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目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか? -facial antiaging! -①~②に引きPart③として、術後の経過を見ていきましょう。
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2週間前に、(皮膚側を)切らない(経結膜切開での眼窩脂肪の)脱脂、涙袋形成を行い、tear trough(内側の眼輪筋付着部の凹み)へはPRPの注入を行いました。
術前術直後術後2w
術後の腫れも殆どなく、PRPの充填で下まぶたの凹みも改善され、とても自然に若返っています。
何より時系列で経過を見てみると、術後の表情がとてもNatural beautyですね!!そして、同時にヒアルロン酸の注入をせずとも、手術で自然
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