東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 吉澤秀和
Dr. hideyoshi blog
カテゴリー: 涙袋形成術
令和になりましたね。新年号を迎え、私も昭和から数えて3つめの年号になりました(汗)。
では、目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?① -facial antiaging! -で症例提示致しました患者さまが術後1ヶ月の再診をされました。術後の腫れや内出血斑も落ち着きとても若々しい印象になりました!!
この方はPRPはしていませんので、今後細かいちりめん皺などに対してPRPを注入してskin rejuvenationを考えてもよいかもしれません。
術前術後1ヵ月
また、ここで術式のおさらいをしてみましょう。
眼の下のクマの治療としては、
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目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか? -facial antiaging! -①~②に引きPart③として、術後の経過を見ていきましょう。
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2週間前に、(皮膚側を)切らない(経結膜切開での眼窩脂肪の)脱脂、涙袋形成を行い、tear trough(内側の眼輪筋付着部の凹み)へはPRPの注入を行いました。
術前術直後術後2w
術後の腫れも殆どなく、PRPの充填で下まぶたの凹みも改善され、とても自然に若返っています。
何より時系列で経過を見てみると、術後の表情がとてもNatural beautyですね!!そして、同時にヒアルロン酸の注入をせずとも、手術で自然
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目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?①で原因や治療法について書いてみましたが、実は、若い時から眼の下のふくらみがある人がいらっしゃいます。
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芸能人の方たちだとわかりやすいと思います。ただ美男・美女だと十分にカバーされてしまっていますので余り指摘されないですねwww
ファンの方たちに怒られそうですが、医学的に考察してみます。
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伊勢谷友介さんなら、あまり眼窩脂肪の突出は目立たない軽度の部類に当てはまりますので、tear trough(下眼瞼の内側からの凹み)に注入するだけでだいぶ印象が変わるのではないでしょうか?
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