東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 吉澤秀和
Dr. hideyoshi blog
カテゴリー: 眉毛下皮膚切除術
関東も梅雨明け宣言でましたね!
ブログからInstagramのSNSに移行をしてしまっていましたが、ブログも今後頑張って更新しようと思います。
現在の肌育治療でいうと
①注射(手打ち、水光注射、Mirajet)、②needle RF(エリシスセンス、ポテンツァ、シルファームなど)、③IPLレーザー(M22、ルメッカなど)④PICOなどに代表されるメラニンをターゲットにしたレーザー治療(スポットトーニング、フラクショナルなども含む)、⑤Vbeamなどに代表されるヘモグロビンをターゲットにしたレーザー、⑥ピーリング、⑦マイクロニードリング(ダーマペン)、⑧薬
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コロナの第7波到来で、マスク生活からの完全開放はまだ先になりそうですね。
熱中症対策として、外ではマスクのオンとオフを上手に使い分けして下さい。
美ST6月号の『老けまぶた』特集はご一読して頂けましたでしょうか?
まだの方は、美STオンラインにも記事が掲載されていますのでこちらをクリックしてご覧くださいませ。
今回は読者さまに分かりやすくをお伝えしたかったので、チェックリスト10項目(吉澤式)を作成して、ご自分が当てはまる項目を解消する治療方法についてご説明しました。
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元来二重の方と二重を手術で作る際の差とははなんでしょうか?
メイク映えするように二重幅を広くしたい方も落ち着いてきた印象があります。
自然なラインでとご希望する方が多くなってきたと思います。
通常、重瞼術や眼瞼下垂手術(挙筋前転法)をする際に二重のラインを作るために『重瞼固定』というのがあります。
ラインの消失がないようにするために睫毛側の瞼板前組織を除去して癒着させることで行う方法が昔から行われている方法ですが、閉瞼(目を閉じた)時にも食い込みや段差が目立つため、手術した事がバレバレです。。
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