東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 吉澤秀和
Dr. hideyoshi blog
カテゴリー: Gコグ
目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?①で原因や治療法について書いてみましたが、実は、若い時から眼の下のふくらみがある人がいらっしゃいます。
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芸能人の方たちだとわかりやすいと思います。ただ美男・美女だと十分にカバーされてしまっていますので余り指摘されないですねwww
ファンの方たちに怒られそうですが、医学的に考察してみます。
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伊勢谷友介さんなら、あまり眼窩脂肪の突出は目立たない軽度の部類に当てはまりますので、tear trough(下眼瞼の内側からの凹み)に注入するだけでだいぶ印象が変わるのではないでしょうか?
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スレッド(糸)によるスレッドリフトは多くのクリニックで人気の治療法の1つですね。
ただ、法令線やマリオネットラインを引き上げたいと誰しもが考えますが、無理に引き上げれば、皮膚は引き伸ばされ皮膚は老化してしまいます。
スレッドによるフェイスリフトではなく、、、
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今回の症例は、スレッドによるスキンタイトニングという新しい概念になります。(大事なpoint!!)
オリジナルのGコグ
オリジナルスレッドのGコグを左右2本ずつ挿入
当クリニックの30代スタッフの症例を提示します。
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元々顔立ちは小さいですが、少しずつmal
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春の陽気は気分が良いですね!!(花粉は嫌いですが・・・)
スレッド(糸)による治療は、フェイスラインや法令線、マリオネットラインの改善目的だけではありません。
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当院で開発したPCL(ポリカプロラクトン)素材を用いたGメッシュ・Gコグを用いたスレッド治療は小顔治療でとても人気のある治療法の1つです。
PCLの糸を編み込んで中空構造に。
Gコグはzigzagにすることでバナナピール現象が起きずらい
PCLは1~2年かけて吸収分解されていきますが、その際に自分の組織再生を誘導してくれるため、組織の充填材料としても優れています!!(ここ大事!)
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