投稿者「Yoshio Ikeda」のアーカイブ
2012 . 7 . 25
サプリメント外来
いよいよ8月から、美容内科顧問の
青木晃先生のサプリメント外来が始まります。
そのため、昨日は青木先生からご紹頂いた
サプリメントの専門家を講師に招いて
最先端の栄養学の勉強会を行いました。
今まで体に良いと思って食べたり飲んだりしていた製品の
栄養素が意外と少ないのにびっくり。
ただでさえビタミン、ミネラルが少ない食事になってきているのに、
さらにダイエットして食事制限を行わないと行けない時代。
栄養素の多い材料を選んで毎回自分で作ることが大切、
ということ
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2012 . 7 . 24
インプラントの失敗を防ぐために3
インプラントの失敗を防ぐために2の続きです。
今僕は老化によって顔の骨の形が
どう変わっていくのかというのを調べているんです。
これがその年をとった方の骨の写真なんですが、
女性の方が男性よりも顔の骨の吸収が早いということが
わかってきています。
ということは女性の方が男性よりも早く歯が無くなる可能性もある。
だから予防を含めて長谷川先生に手伝って頂いているのですが、
骨吸収が進むんだったら早めにハイドロキシアパタイトを
入れるのが良いのではないかと思っていますし、
患者様に
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2012 . 7 . 23
ヒアルロン酸リフト
昨日は国際美容医療研究会の
ヒアルロン酸注射の講習会に参加しました。
参加できなかった美容医療関係者の方々のために
講義の内容につきアップします。
ヨーロッパの美容医療のトレンド Dr.Papp 2012.7.19
今日はお忙しい中お集り頂いてありがとうございました。
ヨーロッパの美容医療のトレンドにつきお話いたします。
このシェーマの様に、30代は逆三角形の顔の形をしていますが、
70代になると顔の形は逆ピラミッドの形になっていきます。
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2012 . 7 . 22
心配性の人ほど老化が進む
心配性の人ほど、老化が進むことがわかりました。
daily health newsより。
詳しくはこちら。
ボストンの42歳から69歳の5243人の
医療従事者の女性を調べたところ、
心配性の人ほど、テロメア(老化遺伝子)が
短い傾向にあることがわかったそう。
テロメア
テロメアが短くなると、癌や心臓病、
認知症などにかかりやすくなると言われています。
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2012 . 7 . 22
ともちんのあご
昨日ともちんのそっくりさん、ざわちんが
東京皮膚科・形成外科に来院されました。
歯科治療がほぼ完成し、顎の形がかなり良くなったので
ヒアルロン酸で顎の細部を微調整することになりました。
顎のヒアルロン酸注射は海外で急増しています。
理由は、顎がある人が仕事ができる、というデータが出たからだそう。
顎の骨は年を取るとなくなっていくため、
顎がないと老けて見られることも関係しているよう。
ざわちんさんは、ともちんさんの顎を再現す
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2012 . 7 . 21
ミスコリアに整形疑惑
天然美人と言われていた
2012年のミスコリアのキム・ユミさんに整形疑惑がかかっているそう。
ロケットニュースより。
詳しくはこちらです。
キム・ユミさんはとっても美しい方です。
天然美人と言われていたため、
元同級生に「天然ではない」と卒業アルバムをアップされてしまったそう。
高校卒業時のアルバムです。
本人さんは天然美人といった覚えはないそうですが、
天然美人と騒がれたせいで元同級生にばらされたようで、
テレビ番組で整形を認めたそうです。
なんだかとてもかわいそうですね
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2012 . 7 . 21
インプラントの失敗を防ぐために2
インプラントの失敗を防ぐためにの続きです。
僕の身の回りの人の話をすると、
インプラントを入れるために歯を抜かないといけないと言われた人がいます。
歯を抜いてまでインプラントを入れた方が良いという判断になる事もあるんですか?
もちろん残せる歯に関しては治療して残していくべきだと思います。
それは、やはり歯医者さんの考えによって違ってくるということですか?
どちらの方が長期的予防を見
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2012 . 7 . 20
インプラントの失敗を防ぐために
最近、インプラントのトラブルが社会問題となっています。
インプラントにつき、東京皮膚科形成外科歯科顧問と
緊急対談を行いましたのでアップいたします。
顧問歯科医師の長谷川先生です。
いつもお世話になってます。
宜しくお願い致します。
最近、インプラントのトラブルが社会問題化しています。
ただ、インプラントの悪いところばかりつつくのではなく、
良いところも患者様に知っていただきたいと思います。
まず最初に何故、急に社
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2012 . 7 . 18
小顔ボトックス
小顔ボトックスbefore
小顔ボトックスafter
小顔ボトックスのbefore Afterです(顎のヒアルロン酸注射と歯科治療も併用です)
30代から40代になって頬のたるみを気にされている方は多いと思います。
ただ、咬筋が発達していると、筋肉が頬のたるみに見えること
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2012 . 7 . 17
赤ら顔の治療に低脂肪食ダイエットが効く可能性
お野菜、フルーツ中心の低脂肪食のダイエットを行うと
赤ら顔の治療ができる可能性があるという報告がされました。
New York Timesより。
詳しくはこちら。
ホルモン補充療法を受けていない更年期の17473人の女性の40%に
お野菜と果物中心の食生活をレコーディングダイエットによりしてもらったところ、
体重が減る人が3倍多くなり、赤ら顔などの更年期障害を軽減することがわかりました。
研究者達はダイエットが血管収縮にどのような影響をもたらすのかについて
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