投稿者「yoshizawa」のアーカイブ

開院して1年

 
開院して1年 コロナ禍が完全に収束しないまま3度目の春を迎えてしまいましたね。   桜も見ごろを迎えていますね。 昨年4月1日に麻布十番でNEW FACE AESTHETIC CLINICを立ち上げ、1年があっという間に経ちました。   至らない点などもあったと思いますが、多くの患者様にご来院頂き、感謝申し上げます。    美STにおいて、幸運なことにドクターグランプリを受賞させて頂き、充実した1年となりました。   本日4月1日金曜は池田先生の診療日でしたが、スタッフ一同、今後とも美容に寄り添えるクリニ …

ボツリヌストキシンA毒素製剤

 
ボツリヌストキシンA毒素製剤 今年もあと8日ですね。今年もCOVID19に翻弄された1年でした。   今回は、よく使用しているボツリヌストキシンA毒素製剤について。。。 ボトックス、ボトックスと言っていますが、実はボトックスと名乗れるのはアラガン社製のボツリヌストキシンA毒素製剤だけなんです。(ご存知な方も多いかと思いますが。) つまり、ボトックスは商品名なんですが、一般名称的にどこどこ製のボトックスですと自分も話してしまうことがあります。(患者様がわかりやすい説明が一番なので、、、)   NEW FACE AESTHETIC CLINICおよび東京皮膚科形 …

瞼の手術は奥が深い⑫

 
瞼の手術は奥が深い⑫ 元来二重の方と二重を手術で作る際の差とははなんでしょうか?     メイク映えするように二重幅を広くしたい方も落ち着いてきた印象があります。 自然なラインでとご希望する方が多くなってきたと思います。   通常、重瞼術や眼瞼下垂手術(挙筋前転法)をする際に二重のラインを作るために『重瞼固定』というのがあります。 ラインの消失がないようにするために睫毛側の瞼板前組織を除去して癒着させることで行う方法が昔から行われている方法ですが、閉瞼(目を閉じた)時にも食い込みや段差が目立つため、手術した事がバレバレです。。 &nbs …

FACETITEを考察してみる。

 
FACETITEを考察してみる。 今回は、久しぶりにFACETITE(フェイスタイト)、『機器名はエンブレイスRFです』について考えてみようと思います。 学会での発表や分担執筆した美容皮膚医学雑誌BEAUTYの論文もこのfaceTITEです。     顔のたるみが気になった場合にどのような施術があるでしょうか?   大きく分けて非外科的(HIFU、RF治療レーザー(サーマクール)、ボトックス、ヒアルロン酸、スレッドリフト)、外科的にはフェスリフト・ネックリフト、脂肪吸引(併用する場合)など色々あります。 フェイスタイトは非外科的(もしくは非侵襲的 …

瞼の手術は奥が深い⑪

 
瞼の手術は奥が深い⑪ 今日は秋晴れで気持ちがいい日差しですね。 こんな日は日光を思いっきり浴びたいですが、クリニック内に籠りっきりで残念。   さて、今回も瞼の手術についての投稿です。 瞼の手術は奥が深い①、⑤、⑥の症例のように、上眼瞼が重たい症例です。   術前(正面視・閉瞼時・上方視)   術前の写真の通り、瞼の腫れぼったさが目立ち、重たそうです。眼窩脂肪の減量が必須の症例です。 術前デザイン ご希望は、控えめな切開ラインでとのご希望でしたので、8mmの切開ラインとしています。その際に余剰皮膚は左右ともに3mm程度切除も …

瞼の手術は奥が深い⑩

 
瞼の手術は奥が深い⑩ ここ1週間で急に秋というか冬を感じる季節になってきましたね。 急激な気温変化で体調を崩さないようにして下さいませ。 自分はNMNサプリを内服してから、寝つきや寝起きが良くなりましたよ(笑)   今回は、眉下切開の長期経過の傷跡の症例です。 1年6ヵ月前に眉下切開とホリと鼻筋にGメッシュを2本ずつ挿入しています。   眉下切開と眉間・鼻筋にGメッシュ瞼の腫れぼったさが無くなり、鼻筋もスッとなってますね。   傷跡はメイクしていますが、ほぼわかりません。     最近 …

塗るボトックスマルチバーム

 
塗るボトックスマルチバーム ようやく、当院でも導入決定しました。 美容大国韓国(実際は日本の方が美容施術は多いんですが・・・汗)ではドラマにも数多くマルチバーム登場するほどの人気だそう。   このTHERA(セラ)を気になる部分(顔や首、唇)に1日たったの2回塗布することで、肌がしっとり、弾力のある状態に保つことで気になるシワの改善効果が見られます。 ※個人差はありますが、1週間程度で効果を実感する場合が多いです。   ボトックスやヒアルロン酸注入のメンテナンスとしても最適で、注入治療に抵抗がある方や痛みに弱い方には試してみる価値があるかと思います!! …

修正手術は奥が深い①-口角挙上・赤唇縁の修正-

 
修正手術は奥が深い①-口角挙上・赤唇縁の修正- 麻布十番のクリニックを立ち上げて4か月が経ちましたが、COVID19の収束は依然予断を許さないですね。   さて、久し振りの投稿で申し訳ありませんが、今回は瞼についてではなく、口角挙上の傷跡修正についての投稿です。口角が下がっているとどうしても不機嫌にみられる、貧相な表情に見られがちのため、20代だけでなく、アンチエイジングとして40~50代にも受けられる方が多くいらしゃいます。   ただし、この手術のデメリットとしては傷跡と、口角下に入る凹みになります。いかに目立ちにくくなるように縫合する必要がありますが、この手術方法についても様々な方法 …

瞼の手術は奥が深い⑨

 
瞼の手術は奥が深い⑨ 久しぶりの投稿になってしまいましたが(申し訳ありません)、本日も瞼の手術についての投稿です。   本日は少し途中経過で肝を冷やした症例についてです(汗)。 症例は30代の男性です。眼窩脂肪が多く、瞼が重い症状を自覚していたため、眼瞼下垂かどうか診察してほしいとのことで来院されました。       初診時の写真です。 MRD(margin reflex distance; 上眼瞼縁から瞳孔中心までの距離)は左右共に0~1mm程度、LF(挙筋機能)は左右共に10mmと中等度の眼瞼下垂を認めていましたの …

目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?⑩-facial antiaging!-

 
目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?⑩-facial antiaging!- 2020年Olympic yearでしたが、まさかこのような夏になるとは思いもしませんでした。マスクがマストな生活様式になっていますが、くれぐれも熱中症などに気を付けて下さい。     さて、昨年数多く投稿した『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか?』シリーズも久しぶりですが、第10回目を迎えました。   美スト初の目の下のクマ手術を取り上げて頂きました。 創刊11周年の美スト10月号にも担当させて頂いた記事が掲載されていますので、それも含めて参考になればと思います。   長期結果も含めて、経過を提示 …