美容外科 / 美容皮膚科　東京皮膚科・形成外科

いよいよ梅雨が明けそうですね。太陽が待ち遠しいです！！

 

前回の投稿の『男性必見！！男性も若々しさが必要な時代になってきました。-facial antiaging!!-』で施術を行ったモニターの患者さまの経過を報告します。

まず、術前の状態を検証してみます。

 

根本の原因は『眼瞼下垂』になります。

 

瞼が開けられなくなると、まず額の前頭筋という筋肉を収縮させて眉毛を挙上させることで、上眼瞼の皮膚を持ち上げて見ようとします。さらに症状が悪化するとアゴが上がってくるので、肩こりや筋緊張性頭痛などを併発してしまう恐れがあります。

 

そして眉毛が上がると眉毛下に窪みが目立ちさらに疲れた印象になってしまいます。

 

下眼瞼、頬部については『クマ』が原因となります。

眼窩脂肪の突出と、靭帯（orbicularis retaining ligamentとzygomatic ligament）による窪みが目立っていて、上眼瞼の症状と相まって、疲れた印象をより強調していますね。

 

では、術後3週間での現状を供覧します。（左；術後、右；術前）

 

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眼瞼下垂が改善することでまず、眉毛挙上が改善され、目と眉毛の距離が狭くなっているのがわかります。それにより、術前に目立っていた額のシワが改善するとともに、上眼瞼の凹みが改善しているがわかります。

 

更に、下眼瞼では眼窩脂肪の突出が改善され、靭帯による凹み部分も注入によるaugmentationにより、凹凸のない緩やかな下眼瞼になっています。

 

本当に同一人物かと思ってしまうぐらい、若くなり、好印象を持たれるのではないでしょうか？

 

仕事に遊びに忙しいビジネスマンの方！！

是非、令和元年のこの夏に『若さ』も手に入れてみませんか？？

 

 【施術内容】

①上眼瞼：黒目整形（切らない眼瞼下垂手術）

詳しくは、下記から過去のブログを参照してみて下さい。

『目元を華やかに！！-黒目整形でメヂカラup!!-』

②下眼瞼：切らないグラマラスライン形成術（脱脂あり）＋ベビーコラーゲンブースター

詳しくは、下記から過去のブログ参照してみて下さい。

『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか？①-facial antiaging!-』

『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか？②-facial antiaging!-』

『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか？③-facial antiaging!-』

『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか？④-facial antiaging!-』

『目の下のふくらみ・たるみ諦めていませんか？⑤-facial antiaging!-』

 

③前額部：コラーゲンブースター

詳しくは『額のアンチエイジング-facial antiaging①-』を参照して下さい。

 

【施術料金】

①上眼瞼：黒目整形（切らない眼瞼下垂症手術；NILT2点法）　20万（税別）

② 下眼瞼：切らないグラマラスライン形成術（脱脂あり）30万（税別）＋ベビーコラーゲンブースター 0.5ｃｃ　6万（税別）

③ 前額部：コラーゲンブースター 　２ｃｃ　20万（税別）

 

【施術のリスク・副作用について】

・麻酔薬にて、アレルギー反応を起こす場合があります。その場合は適切な処置を行います。

・腫れは個人差がありますが、手術直後から少し腫れがあり、翌日がピークで徐々に引いていきます。目立つほどの大きな腫れは１～２週間程度です。

・術後のむくみや細かな左右差の改善には、３ヶ月程度かかります。

・内出血が起こった場合は完全にひくまでに２週間程度かかることがあります。

・感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。

・手術当日は、洗顔をお控え下さい。

・手術後３日間は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴など、血流が良くなることはお控え下さい。

・ケロイド体質の方は傷跡が残りやすい場合があります。

・注入は医師と状態を確認しながら進めますが、効果の現れ方や注入部位によっ

　ては直後に凹凸や左右差を生じる可能性があります。微調整が必要となる場合

　は、別途料金が発生いたします。

・効果には個人差があります。また、部位によってはそれほど改善が実感できないことがあります。

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